生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります3 ~いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました~

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年05月30日
判型:
文庫判
ページ数:
272
ISBN:
9784041162590
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生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります3 ~いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました~

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年05月30日
判型:
文庫判
ページ数:
272
ISBN:
9784041162590

私は自分で決める――生き方も、居場所も、隣にいてほしい「好きな人」も!

光魔法を再現した魔道具が開発され、聖女としての名声が国内外で広まるルアーナ。
一方、ジークハルトとは告白された後、ふとした瞬間にドキドキが止まらず、ぎくしゃくしてしまう。
この気持ちは家族愛? それとも……?
そんな時、ルアーナを囲い込むため第二皇子・ミロシュの妃にしようとする動きが!?
居場所も、隣にいてほしい好きな人も、私は自分で選びます!
捨てられ令嬢の下剋上ストーリー、大団円の完結巻!
光魔法を再現した魔道具が開発され、聖女としての名声が国内外で広まるルアーナ。
一方、ジークハルトとは告白された後、ふとした瞬間にドキドキが止まらず、ぎくしゃくしてしまう。
この気持ちは家族愛? それとも……?
そんな時、ルアーナを囲い込むため第二皇子・ミロシュの妃にしようとする動きが!?
居場所も、隣にいてほしい好きな人も、私は自分で選びます!
捨てられ令嬢の下剋上ストーリー、大団円の完結巻!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ
第1章 社交界に進出
第2章 聖女ルアーナの価値
第3章 ルアーナの気持ち
エピローグ
あとがき

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※ユーザーによる個人の感想です

  • 光魔法を再現した魔道具が開発され、聖女としての名声が国内外で広まったルアーナ。しかしジークに告白されてからどうもぎくしゃくしてしまって…という完結巻。ルアーナの彼への感情は家族愛それとも…というところに 光魔法を再現した魔道具が開発され、聖女としての名声が国内外で広まったルアーナ。しかしジークに告白されてからどうもぎくしゃくしてしまって…という完結巻。ルアーナの彼への感情は家族愛それとも…というところに彼女を囲い込みたい帝国とミロシュ第二皇子の動きがリンクしていて楽しかった。慣れない社交界での悪戦苦闘ぶりも心地よく、当て馬的ヒロインのロイネがルアーナの背中を押すだけでなく、自分の幸せを掴んでしまうのにはにやけてしまった。ジークが待ちの姿勢だった分、ルアーナが動かざるを得ないのはやや不満だがまあそれも良し。 …続きを読む
    nishiyan
    2025年07月01日
    6人がナイス!しています

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