警視庁01教場

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年11月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
416
ISBN:
9784041140895
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警視庁01教場

  • 著者 吉川 英梨
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年11月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
416
ISBN:
9784041140895

多彩な人間ドラマ! 驚きをいくつも秘めている号泣教場小説!

甘粕仁子は見当たり捜査員だったが、犯人追跡中に大けがを負い戦線離脱。警察学校の教官になった。助教官の塩見とともに1330期の学生達を受け持つが、仁子の態度はどこかよそよそしい。やがて学生間のトラブルも頻発。塩見は、教官、助教官の密な連携が不可欠と感じる。そんな矢先、警察学校前で人の左脚が発見される。一体誰が何の目的で? 教場に暗雲が立ちこめる中、仁子が人知れず抱えていた秘密が明らかに――! 甘粕仁子は見当たり捜査員だったが、犯人追跡中に大けがを負い戦線離脱。警察学校の教官になった。助教官の塩見とともに1330期の学生達を受け持つが、仁子の態度はどこかよそよそしい。やがて学生間のトラブルも頻発。塩見は、教官、助教官の密な連携が不可欠と感じる。そんな矢先、警察学校前で人の左脚が発見される。一体誰が何の目的で? 教場に暗雲が立ちこめる中、仁子が人知れず抱えていた秘密が明らかに――!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ
第一章 鉄仮面
第二章 アラウド
第三章 脚
第四章 退 職
第五章 炎 上
第六章 顔
第七章 正 体
エピローグ

解説 タカザワケンジ

「警視庁01教場」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • グイグイと読めて面白かった。どんな思いで教場に立っていたのかと思うと苦しくなった。。。途中で気がついのだけれど、五味さんのシリーズを読んでいないので是非とも読んでみたい。贅沢を言うなら、恋愛感情はなく グイグイと読めて面白かった。どんな思いで教場に立っていたのかと思うと苦しくなった。。。途中で気がついのだけれど、五味さんのシリーズを読んでいないので是非とも読んでみたい。贅沢を言うなら、恋愛感情はなくて良かったかな。 …続きを読む
    ぴ〜る
    2023年11月29日
    13人がナイス!しています
  • 面白かったー! 青春であり、社会であり、闇(病気)である、そんな感じ。 学生達と同じように、なんだこの教官は……と不可解に思っていたが、読み進めてすごく納得した。 ただなんというか、自分が守らねばという使命 面白かったー! 青春であり、社会であり、闇(病気)である、そんな感じ。 学生達と同じように、なんだこの教官は……と不可解に思っていたが、読み進めてすごく納得した。 ただなんというか、自分が守らねばという使命感が愛情に転化するのは、ちょっとなぁ……と少し思った。 …続きを読む
    cocomatsumoon
    2023年11月29日
    1人がナイス!しています

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