ほたる茶屋 千成屋お吟

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年01月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041131077
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ほたる茶屋 千成屋お吟

  • 著者 藤原 緋沙子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年01月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041131077

想いと想いを繋ぐ、そのお役、承ります。人情味溢れる時代小説の新シリーズ

日本橋で御府内のよろず相談を引き受ける『千成屋』の女将・お吟は、会津から来た客を伴い「ほたる茶屋」にやってきた。ところが、茶屋の女将のおふさと幸助と呼ばれる店の若い衆の、ただごとではない会話が聞こえてきた。幸助が突然店を辞めさせてくれというのだ。おふさは、前科持ちだった幸助を店に受け入れ、家族のように接してきたというが……。(「ほたる茶屋」より) 人と人の想いを繋ぐ、感動の江戸時代小説。新シリーズ、第一弾。
日本橋で御府内のよろず相談を引き受ける『千成屋』の女将・お吟は、会津から来た客を伴い「ほたる茶屋」にやってきた。ところが、茶屋の女将のおふさと幸助と呼ばれる店の若い衆の、ただごとではない会話が聞こえてきた。幸助が突然店を辞めさせてくれというのだ。おふさは、前科持ちだった幸助を店に受け入れ、家族のように接してきたというが……。(「ほたる茶屋」より) 人と人の想いを繋ぐ、感動の江戸時代小説。新シリーズ、第一弾。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

 目次

十三夜

ほたる茶屋

雪の朝

海霧

解説 菊池仁

「ほたる茶屋 千成屋お吟」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • シリーズならまた次も読んでみようかなぁ シリーズならまた次も読んでみようかなぁ
    ごへいもち
    2023年11月07日
    13人がナイス!しています
  • お江戸日本橋のよろず相談引き受け屋「千成屋」の女将、お吟のもとに持ち込まれる相談事の数々、その中には裏に悪事が潜んでいるもの、容易ならざるものもある。 お吟とお吟ゆかりの人々の活躍を、江戸の情緒と人情 お江戸日本橋のよろず相談引き受け屋「千成屋」の女将、お吟のもとに持ち込まれる相談事の数々、その中には裏に悪事が潜んでいるもの、容易ならざるものもある。 お吟とお吟ゆかりの人々の活躍を、江戸の情緒と人情をたっぷりと、謎解きや捕物も織り込みながら描く。ともするとベタベタになりそうなところだが、そうはならずに凛とした雰囲気を纏わせるのは、主人公を含む登場人物たちの造形の凛々しさゆえか。 続きが楽しみなシリーズだ。 …続きを読む
    HaruNuevo
    2023年06月30日
    9人がナイス!しています
  • よろず相談を受ける「千成屋」の女将 出来すぎ。奉公している男衆も…。後味は悪くない。 よろず相談を受ける「千成屋」の女将 出来すぎ。奉公している男衆も…。後味は悪くない。
    一五
    2023年11月30日
    6人がナイス!しています

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