その花の名を知らず 左近の桜 電子版

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発売日:
2021年12月02日
商品形態:
電子書籍

その花の名を知らず 左近の桜

  • 著者 長野 まゆみ
発売日:
2021年12月02日
商品形態:
電子書籍

消えた茶碗とみずからのルーツを追って、桜蔵の異界めぐりの旅がはじまる。

武蔵野の隠れ宿を実家に持つ桜蔵(さくら)は、霊園行きのバスの中で奇妙な出来事に遭遇する。祖父の遺品に導かれるように、消えた茶碗の行方とみずからのルーツを追って異界めぐりの旅がはじまる。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

メディアミックス情報

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「その花の名を知らず 左近の桜」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 今回は長編。表紙がストラヴィンスキーの『春の祭典』と重なったのでそれをBGMにして読んでいました。ある箇所で桜蔵が学生服を着ているという記述に首を傾げていました。後に時間軸が曖昧な彼岸が侵食していると 今回は長編。表紙がストラヴィンスキーの『春の祭典』と重なったのでそれをBGMにして読んでいました。ある箇所で桜蔵が学生服を着ているという記述に首を傾げていました。後に時間軸が曖昧な彼岸が侵食しているという事が判明して腑に落ちる。それにしても自身の迂闊さを棚に上げ、生前と大切な人と重ねて話しかける故人へ「精神が崩壊しているのではないか」と思う桜蔵にまた、別の意味でフラストレーションが溜まります。遠子さんは破邪体質なのかしら。そして黒麹で作ったお酒、蛇黒(ざくろ)が気になって仕方ない酒好きの下戸でした(笑) …続きを読む
    藤月はな(灯れ松明の火)
    2022年04月14日
    70人がナイス!しています
  • 霊園に向かう現在の桜蔵とここではないどこかへのワープが何度も繰り返されつつ、祖父たちの時代へと遡ってゆく。 長野まゆみさんの世界観、強烈です。 この世ならぬものとシンクロし、此岸と彼岸の境目をひょいと 霊園に向かう現在の桜蔵とここではないどこかへのワープが何度も繰り返されつつ、祖父たちの時代へと遡ってゆく。 長野まゆみさんの世界観、強烈です。 この世ならぬものとシンクロし、此岸と彼岸の境目をひょいと超えてしまう体質の桜蔵シリーズ。桜蔵の出自の謎は深まるばかり……。 …続きを読む
    kei302
    2022年01月18日
    65人がナイス!しています
  • 美しい世界観に魅せられます。夢と現を行き来しているような空気が輝いているような気がしました。着地点がないせいか、物語の余韻に浸れます。この世ならざるものに引き込まれる桜蔵の感情は相変わらずでしょうね。 美しい世界観に魅せられます。夢と現を行き来しているような空気が輝いているような気がしました。着地点がないせいか、物語の余韻に浸れます。この世ならざるものに引き込まれる桜蔵の感情は相変わらずでしょうね。困惑、戸惑いすらきらめいて見えました。 …続きを読む
    優希
    2021年12月15日
    56人がナイス!しています

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