でえれえ、やっちもねえ 電子版
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発売日:
2021年06月15日
商品形態:
電子書籍

でえれえ、やっちもねえ

  • 著者 岩井 志麻子
発売日:
2021年06月15日
商品形態:
電子書籍

この地獄に、魅せられる。『ぼっけえ、きょうてえ』待ち望まれた正統後継作

コレラが大流行する明治の岡山で、家族を喪った少女・ノリ。
ある日、日清戦争に出征しているはずの恋人と再会し、契りを交わすが、それは恋人の姿をした別の何かだった。
そしてノリが生んだ異形の赤子は、やがて周囲に人知を超える怪異をもたらしはじめ……(「でえれえ、やっちもねえ」)。
江戸、明治、大正、昭和。異なる時代を舞台に繰り広げられる妖しく陰惨な4つの怪異譚。
あの『ぼっけえ、きょうてえ』の恐怖が蘇る。
  • カドフェス2021
    カドフェス2021

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「でえれえ、やっちもねえ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • おー、これこれ、こういうのが読みたかったんです。志麻子ねえさんのきょうてえ短編集。全部面白かったけど、最後の話のオチが好みでした。まだレビュー少ないのでこの辺にします。おすすめ! おー、これこれ、こういうのが読みたかったんです。志麻子ねえさんのきょうてえ短編集。全部面白かったけど、最後の話のオチが好みでした。まだレビュー少ないのでこの辺にします。おすすめ!
    H!deking
    2021年06月16日
    91人がナイス!しています
  • 『ぼっけえ、きょうてえ』に続く岡山弁タイトルのホラー。前作が土俗を前面に押し出した作品だとすると、本作はむしろ人間の業が前面に出ている感じ。そしてそれがこの著者らしく、とても嫌なものとなっている。冒頭 『ぼっけえ、きょうてえ』に続く岡山弁タイトルのホラー。前作が土俗を前面に押し出した作品だとすると、本作はむしろ人間の業が前面に出ている感じ。そしてそれがこの著者らしく、とても嫌なものとなっている。冒頭の「穴掘酒」とかタイトルの意味する行為で嫌な気分になっているところに、最後の手紙でそれがどん底まで突き落とされるし、表題作の最後の一行もその背後を想像すると暗澹とするし。個人的に一番好きなのは「大彗星愈々接近」かな。ファンタジックだしあの人出てるし。あの作品の後継という事で心配してたけど、安心の出来でした。 …続きを読む
    HANA
    2021年06月16日
    58人がナイス!しています
  • #日本怪奇幻想読者クラブ ぼっけえきょうてえの後を担う岡山色の濃い4作。「穴掘酒」恋敵を殺害・解体遺棄した罪で服役し、出所してきた女から、男に宛てた手紙が続く。終わり近くその顛末が明かされ、最後に男か #日本怪奇幻想読者クラブ ぼっけえきょうてえの後を担う岡山色の濃い4作。「穴掘酒」恋敵を殺害・解体遺棄した罪で服役し、出所してきた女から、男に宛てた手紙が続く。終わり近くその顛末が明かされ、最後に男から女に返した一通の返事が恐ろしい。「でえれえやっちもねえ」コレラ禍で孤児になった女は生々流転の末孤児院で一緒だった初恋の男と所帯を持つも、彼は兵役へ。一度逃げ帰ってきた夫との間の子を孕むが、帰ってきたものは夫ではなかった。やがて生まれたものは…最後の一行が冷え冷えとした風になり女の胸を突く。 …続きを読む
    あたびー
    2021年06月16日
    33人がナイス!しています

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