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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年01月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
464
ISBN:
9784041113073

木曜日の子ども

  • 著者 重松 清
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2022年01月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
464
ISBN:
9784041113073

「世界の終わりを見たくはないか――?」 絶望の先を描き切った衝撃作!

7年前、旭ヶ丘の中学校で起きた、クラスメイト9人の無差別毒殺事件。結婚を機にその地に移った私は、妻の連れ子である14歳の晴彦との関係をうまく築けずにいた。晴彦は、犯人の上田祐太郎の面影があるらしい。上田が社会に復帰したこの夏、ある噂が流れる――世界の終わりを見せるため、ウエダサマが降臨した。やがて近所で飼い犬の変死、学校への脅迫が相次ぎ、私と晴彦の距離は縮まらないまま、再び「事件」が起きる。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第一章 事件
第二章 面影
第三章 気配
第四章 最初の事件
第五章 メモ
第六章 噂
第七章 週末
第八章 七年前
第九章 第二の事件
第十章 約束された土地
第十一章 終わりの始まり
第十二章 世界の終わりにたたずむ者
第十三章 愚か者の涙

メディアミックス情報

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「木曜日の子ども」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 前半は中学生の子連れ再婚の妻と新しい家族を築き、父になろうと懸命に頑張る主人公の姿を応援している自分がいた。後半になるにつれ、感情が付いていかなくなる。なんなんだこの話は。怖かった。 前半は中学生の子連れ再婚の妻と新しい家族を築き、父になろうと懸命に頑張る主人公の姿を応援している自分がいた。後半になるにつれ、感情が付いていかなくなる。なんなんだこの話は。怖かった。
    カブ
    2022年03月30日
    39人がナイス!しています
  • 久しぶりの重松清さん。心がホッと温まる小説が多い印象だが、この作品は怖かった。前半はなんとなくモヤっとする怖さ。後半は、ドキドキする怖さ。一気読みした。 久しぶりの重松清さん。心がホッと温まる小説が多い印象だが、この作品は怖かった。前半はなんとなくモヤっとする怖さ。後半は、ドキドキする怖さ。一気読みした。
    つぐみん
    2022年05月10日
    15人がナイス!しています
  • ヒ素カレー事件、酒鬼薔薇事件、タリウム事件。実際にあった様々な凶悪事件を思い出しながらページを繰る。ワルキューレをタリウムに『殺戮』を『絶歌』に置き換えて読む私はどうかしてるのだろうか。悪意を持った大 ヒ素カレー事件、酒鬼薔薇事件、タリウム事件。実際にあった様々な凶悪事件を思い出しながらページを繰る。ワルキューレをタリウムに『殺戮』を『絶歌』に置き換えて読む私はどうかしてるのだろうか。悪意を持った大人たちに唆され伝染するバモイドオキ神ー。『ウエダサマ』。異質の存在として付かず離れずの関係を持っていたが、ある人物が死んだことで『正体』を現す息子。暴力、トラウマ。約束された土地。ここはカナンか。現実がぽっかりと大口を開けて迫ってくる。ちゃんと見なくてはいけない。だが、私は世界の終わりなんて見たくない。 …続きを読む
    まるっちょ
    2022年02月22日
    14人がナイス!しています

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