- 著者 上橋 菜穂子
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年06月12日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 464
- ISBN:
- 9784041092927
鹿の王 水底の橋
- 著者 上橋 菜穂子
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年06月12日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 464
- ISBN:
- 9784041092927
壮大なスケールで紡がれる 『鹿の王』最新作がはやくも文庫化!
真那の姪を診るために恋人のミラルと清心教医術の発 祥の地・安房那領を訪れた天才医術師・ホッサル。しかし思いがけぬ成り行きから、東乎瑠帝国の次期皇帝を巡る争いに巻き込まれてしまい……!?
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「鹿の王 水底の橋」感想・レビュー
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「鹿の王」その後の物語。「中途半端にふたつの医術を統合する必要はないように思うのです。むしろ、互いが、互いにとって、思ってもみなかった視点を持ち続ける方がずっと意味があるように思います」2020年06月21日116人がナイス!しています
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鹿の王 水底の橋、読了しました。コロナ禍で医療ファンタジーを読むという乙なことをしてしまいましたwっておちゃらけてるけど、本の内容はいたくまじめなもので、かなり哲学的だと思います。陰謀説部分は複雑すぎ …続きを読む2020年08月19日98人がナイス!しています
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待望の続編文庫化。その後のホッサルを主人公に医療のあり方を問う物語。帝国医学界では清心教原理主義者が勢いを増すなか、ホッサルは祖父より帝国南部・安房那への出張を命じられるが、そこには帝国を揺るがす陰謀 …続きを読む2020年06月14日96人がナイス!しています