戦国の忍び 電子版
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発売日:
2020年09月10日
商品形態:
電子書籍

戦国の忍び

  • 著者 平山 優
発売日:
2020年09月10日
商品形態:
電子書籍

”忍び”は実在した! 気鋭の歴史学者がこれまでの戦国合戦研究を覆す!

戦国時代の合戦の裏では、本当に「忍者」が活躍していた!

これまでフィクションの中でしか考えられなかった戦国時代の忍者。
実像は闇に包まれ、江戸時代に書かれた軍記物や、忍術伝書から想像するしかなかった。
しかし、史料に断片的に残されていた、忍びにまつわる記述を丹念に読み解くことで、その驚きの実態が明らかとなった。
これまでの戦国合戦研究を覆す、気鋭の歴史学者による最新研究!

●カギ梯子で、300人もの忍者が城へ忍び込む!
●商人に化けて敵城へ潜入!
●侵入してきた敵の忍びを見つけ出す!
●捕らえられた忍び、荷物から火打ち道具が見つかり「敵の忍者です」と白状

【目次】
はじめに

第1章 江戸時代における忍びの認識
 1 忍びとはどのような人々であったか――『武家名目抄』
 2 忍びのマニュアルと心構え――『軍法侍用集』
 3 武田の軍記物に描かれた忍び――『甲陽軍鑑』
 4 忍びの別称

第2章 戦国の忍びの登場
 1 伊賀と甲賀
 2 武田の透波、北条の風魔、伊達の黒脛巾
 3 悪党と忍び

第3章 草、野臥、かまり
 1 草、草調義
 2 伏兵、伏勢、伏調儀
 3 野臥、かまり

第4章 城の乗っ取り、放火、決死の諜報活動
 1 城乗っ取りと忍び
 2 忍びによる潜入と放火
 3 目付の活動

第5章 戦国大名と忍び
 1 中世の夜と忍びの世界
 2 忍びの運命 
 3 足軽と忍び

おわりに――戦国の忍びとはどのような人々だったのか

あとがき
参考文献一覧

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「戦国の忍び」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 戦国時代の小説を読むのは好きだけど、忍者の登場を歓迎できないのは小説が幻想的になりすぎるから。本書は武田氏・真田氏研究を専門とする著者が、戦国期の忍者ならぬ「忍び」の実像を一次資料から追ったもの。諜報 戦国時代の小説を読むのは好きだけど、忍者の登場を歓迎できないのは小説が幻想的になりすぎるから。本書は武田氏・真田氏研究を専門とする著者が、戦国期の忍者ならぬ「忍び」の実像を一次資料から追ったもの。諜報、索敵、待ち伏せ、暗殺、城の乗っ取り、放火など多様な任務の実例について、これでもかと資料を提示してくれる(ので少々読むのに疲れた)。彼らの多くは悪党と呼ばれたアウトロー出身であり、戦国大名は彼らを雇うことで、敵地の撹乱とともに自身の領地の治安維持に努めていたようだ。幻想的でない忍びの実像を知るには良書。 …続きを読む
    yutaro13
    2021年01月11日
    39人がナイス!しています
  • 『光あるところに影がある。まこと栄光の影に数知れぬ忍者の姿があった。命を賭けて歴史を作った影の男たち。だが人よ名を問うなかれ。闇に生まれ闇に消える、それが忍者の定めなのだ』(サスケ(68)のop.)▼ 『光あるところに影がある。まこと栄光の影に数知れぬ忍者の姿があった。命を賭けて歴史を作った影の男たち。だが人よ名を問うなかれ。闇に生まれ闇に消える、それが忍者の定めなのだ』(サスケ(68)のop.)▼忍者と聞くといつもこのフレーズが頭の中に蘇るし、この文句のとおり、表に出ることもなく史料も乏しいから創作の入り込む余地がたくさんあったのだろうなと思っていたが、作者が丹念に史料を掘り起こすと次々と出てきて、戦における忍びの重要性が明らかに。また、講談などに登場する忍者の活躍が史料にちゃんと残されていて、驚く。 …続きを読む
    yyrn
    2020年10月30日
    28人がナイス!しています
  • とりあえず通読。近い内に再読。 とりあえず通読。近い内に再読。
    てつ
    2020年11月17日
    25人がナイス!しています

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