こわい本10 顔

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年02月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784041089996
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こわい本10 顔

  • 著者 楳図 かずお
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2022年02月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784041089996

愛されているのは、この顔? それともこの私?

きれいになりたい。
あの人の心を手に入れたい――。

お前なんかガケから落ちて死んじまえ! 岩で顔を打ってもっと不細工になれ――少女が怒りにまかせて書いた手紙が、婚約したばかりの女性の運命を変えていく……驚きの結末が待ち受ける「偶然を呼ぶ手紙」。優しく美しい姉が事故で美貌を失った時から、姉妹のいびつな関係が浮き彫りになる「おそれ」他、「谷間のユリ」「死者の行進」「面」の全5篇。美醜への執着と、外見に翻弄される哀しさ。人間の
本性を容赦なく炙り出す1冊。
きれいになりたい。
あの人の心を手に入れたい――。

お前なんかガケから落ちて死んじまえ! 岩で顔を打ってもっと不細工になれ――少女が怒りにまかせて書いた手紙が、婚約したばかりの女性の運命を変えていく……驚きの結末が待ち受ける「偶然を呼ぶ手紙」。優しく美しい姉が事故で美貌を失った時から、姉妹のいびつな関係が浮き彫りになる「おそれ」他、「谷間のユリ」「死者の行進」「面」の全5篇。美醜への執着と、外見に翻弄される哀しさ。人間の
本性を容赦なく炙り出す1冊。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

「偶然を呼ぶ手紙」
「おそれ」
「谷間のユリ」
「死者の行進」
「面」
楳図かずおのこわ~い部屋

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「こわい本10 顔」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 第10巻のテーマは「顔」。美しい女性の顔が壊れていく怖さ。恐れ慄く顔。威圧する顔。表面の顔に隠れた真の顔。楳図さんの後書によると登場人物がどんな表情を見せるかで伝わる恐怖はまるで違ってくるという。収録作 第10巻のテーマは「顔」。美しい女性の顔が壊れていく怖さ。恐れ慄く顔。威圧する顔。表面の顔に隠れた真の顔。楳図さんの後書によると登場人物がどんな表情を見せるかで伝わる恐怖はまるで違ってくるという。収録作「おそれ」には会心の恐ろしい表情があるそうだ。あのカットの表情かな。そして、「漫画家たちの戦争」にも収録されていた「死者の行進」も収録されていた。戦場での顔は怖いものだ。 …続きを読む
    keroppi
    2022年03月05日
    82人がナイス!しています
  • ホラーが苦手なわたしが楳図かずおさんに惹かれるわけは、恐怖の中にある美しさとユーモアなのだと思います。10巻目は「顔」がテーマ。表紙の「偶然を呼ぶ手紙」まさに恐怖、美しさ&ユーモアが混在しています。「谷 ホラーが苦手なわたしが楳図かずおさんに惹かれるわけは、恐怖の中にある美しさとユーモアなのだと思います。10巻目は「顔」がテーマ。表紙の「偶然を呼ぶ手紙」まさに恐怖、美しさ&ユーモアが混在しています。「谷間のユリ」悲しき名作! …続きを読む
    鱒子
    2022年03月16日
    74人がナイス!しています
  • 顔を主題とする『こわい本』第10巻。一見、「顔」を「美」と替えても通用しそうな話のように思えるが、やはりここには「顔」でなければならない楳図かずおの強いこだわりが伝わってくる。本書に出てくる人物達の、美 顔を主題とする『こわい本』第10巻。一見、「顔」を「美」と替えても通用しそうな話のように思えるが、やはりここには「顔」でなければならない楳図かずおの強いこだわりが伝わってくる。本書に出てくる人物達の、美しさに翻弄されるのではなく、なぜ自分はこの顔なのか、もっと言えば、なぜ自分は他人とは違った顔をしているのか、という惑い、嫉妬、あるいは恐れが事件を起こしている。また、あとがきで楳図が述べているように、顔へのこだわりはそのまま恐怖演出へのこだわりと直結している。よって美であれ醜であれ、楳図が描く顔は怖いのだ。 …続きを読む
    ぐうぐう
    2023年06月23日
    31人がナイス!しています

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