シルエット 電子版
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発売日:
2019年09月20日
商品形態:
電子書籍

関連作品有り

シルエット

  • 著者 島本 理生
発売日:
2019年09月20日
商品形態:
電子書籍

島本理生、17歳のデビュー作。新装版で登場。

女性の体に嫌悪感を覚える元恋人の冠(かん)くん。冠くんと別れ、半ばやけでつき合った遊び人の藤野。今の恋人、大学生のせっちゃん…人を強く求めることのよろこびと苦しさを、女子高生の内面から鮮やかに描く群像新人賞優秀作の表題作と15歳のデビュー作他1篇を収録する、せつなくていとおしい、等身大の恋愛小説。

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「シルエット」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 島本さんのデビュー作ほか2編を含む短編集で、いずれも十代で書かれた作品とのこと。やはりタイトル作『シルエット』が圧巻。これを17歳のトキに書き上げていたとは、恐るべし。島本さん作品、世界観の原点がここ 島本さんのデビュー作ほか2編を含む短編集で、いずれも十代で書かれた作品とのこと。やはりタイトル作『シルエット』が圧巻。これを17歳のトキに書き上げていたとは、恐るべし。島本さん作品、世界観の原点がここにあり、ここからあの島本ワールドがスタートしていくコトになるわけですね。後の直木賞受賞につながる才能は確かにこのトキ既に確立しているのかもしれません。年齢性別問わず、ひきこまれてしまう彼女の作品に改めて凄みを感じました。ヒリヒリした文章が紡ぎだす、危うい独特な世界観は彼女ならではのワザありなんだと思います。 …続きを読む
    おしゃべりメガネ
    2020年09月26日
    125人がナイス!しています
  • 【所蔵】作者15歳16歳17歳の時の作品とのこと…絶句しました。凄過ぎる。もちろんそんなことは全く頭になく読んだのですが、違和感も全然ありませんでした。前に他の人の作品の感想に「中二病を拗らせちゃった 【所蔵】作者15歳16歳17歳の時の作品とのこと…絶句しました。凄過ぎる。もちろんそんなことは全く頭になく読んだのですが、違和感も全然ありませんでした。前に他の人の作品の感想に「中二病を拗らせちゃった高校生が頑張って書いたみたいな微笑ましい作品」と書いたのですが、成熟している人の作品は最初からきちんと成熟しているし、前者は本人が大人になってもずっと稚拙な作品を書くのでしょう。高校生らしからぬ恋愛でありながら、相手を傷つけてしまう幼さも描かれており、気づけた時の手遅れ感も切なくてじんわり胸に染み入りました。 …続きを読む
    小夜風
    2019年03月09日
    33人がナイス!しています
  • 「ヨル」15歳、「植物たちの呼吸」16歳、「シルエット」17歳のときの作品。島本さんの原点のような作品集。彼氏と別れた主人公。今の恋人と一緒にいてもどこか気持ちの中でモヤモヤしている。なんだかうまくい 「ヨル」15歳、「植物たちの呼吸」16歳、「シルエット」17歳のときの作品。島本さんの原点のような作品集。彼氏と別れた主人公。今の恋人と一緒にいてもどこか気持ちの中でモヤモヤしている。なんだかうまくいかない。元彼に会うもそっけなくさる。最後の場面での気持ち、「こんなのってない」はホントに主人公の気持ちを表しているなと思った。 …続きを読む
    ネコタ
    2018年06月29日
    32人がナイス!しています

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