電撃文庫

湖底ゆらめく最果て図書館 光の勇者と涙する姫君

発売日:
2019年07月10日
商品形態:
電子書籍
湖底ゆらめく最果て図書館 光の勇者と涙する姫君 電子版
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電撃文庫

湖底ゆらめく最果て図書館 光の勇者と涙する姫君

  • 著者 冬月いろり
  • イラスト Namie
発売日:
2019年07月10日
商品形態:
電子書籍

世界がほしい少女と最果て図書館館長、交錯する彼らの哀しく優しいお伽噺。

 第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞作 シリーズ第2弾!

 魔王を倒し、「めでたしめでたし」を迎えたはずの《最果ての図書館》の平和な日々……だが、事件は突如起こった。
 館長・ウォレスは役目を終えたはずのケルベロスの間に、ふと悪寒を覚える。
 そこには剣で身体を串刺しにされた謎の美女、ヒルデがいた。彼女は《地底湖の博物館》から、命からがら逃げてきたのだという。
 《博物館》館長は、魔王により家族を喪い、心を病んだ少女マリーアンジュ。
「世界の何もかも、全部が欲しいの」
 夢見心地に微笑む少女から、ヒルデを助け、館長として《図書館》を守るため、特殊魔法を会得したウォレスは《博物館》を巡る驚愕の真実を知ることに――。
 どこか寂しくどこまでも優しい【誰にも語り継がれないお伽噺】、追憶と哀哭のシリーズ第二幕!


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「湖底ゆらめく最果て図書館 光の勇者と涙する姫君」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 暗くて深い地底湖の博物館と繋がってしまった図書館の物語を描くシリーズ第2弾。シリーズ2冊目にしてこの安心感と安定感。読んでいて落ち着くというのは素晴らしい事である。1巻よりも文章が洗練されている。キャ 暗くて深い地底湖の博物館と繋がってしまった図書館の物語を描くシリーズ第2弾。シリーズ2冊目にしてこの安心感と安定感。読んでいて落ち着くというのは素晴らしい事である。1巻よりも文章が洗練されている。キャラクター達の新たな一面をこうやって見ることが出来るのは何よりも嬉しいし、新たな発見というのはそれだけで楽しい。登場人物の数が少ない分、愛着もわいてくるしなんやかんやで良いシリーズモノになった気がします。切ないけれど、心がほんのりあたたかく優しい気持ちになれる。どうやら3巻も出るみたいなので期待して待ちたい。 …続きを読む
    まりも
    2019年07月13日
    25人がナイス!しています
  • この優しい作品がシリーズ化してくれて嬉しい限りです。さて今巻は「地底湖の博物館」から逃れて来たというヒルデと言う女性が最果て図書館に現れる所から始まるお話です。今巻も本来なら敵役と捉えられるべきヒルデ この優しい作品がシリーズ化してくれて嬉しい限りです。さて今巻は「地底湖の博物館」から逃れて来たというヒルデと言う女性が最果て図書館に現れる所から始まるお話です。今巻も本来なら敵役と捉えられるべきヒルデやマリーアンジュの悲しみを消し去ると言った感じの優しい締め括り方でとても良かったです。それに前巻よりも増してリィリの内面が表情豊かになって来た様に感じられてそこも良かったかなと。今巻でも活躍していたルチアも暫く図書館に滞在するそうで次巻はどんな話になっていくのか楽しみです。 …続きを読む
    まるぼろ
    2019年07月14日
    19人がナイス!しています
  • 戦い後の平穏の束の間、心を病んだ少女が率いる博物館が襲い来る今巻。―――深く昏き水底より浮上するは、寂しき彼女の一途な想い。 まさか続くとは思っていなかった、それは基、エンドマークを越えて物語は続き、 戦い後の平穏の束の間、心を病んだ少女が率いる博物館が襲い来る今巻。―――深く昏き水底より浮上するは、寂しき彼女の一途な想い。 まさか続くとは思っていなかった、それは基、エンドマークを越えて物語は続き、博物館が襲撃してくるというまさかの事態が巻き起こる今巻。図書館を守る為に奔走し、少女の願いを守る為にまた奔走する。そんな理から外れてもどこまでも人間らしいウォレスの再びの大活躍が光る巻であり、切なくて寂しく、でもどこか温かい光が宿っている巻である。何とか解決した先、どんな事件が待つのか。 次巻も楽しみである。 …続きを読む
    真白優樹
    2019年07月14日
    11人がナイス!しています

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