- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年03月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 324
- ISBN:
- 9784049130737
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年03月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 324
- ISBN:
- 9784049130737
空の彼方にある《円形劇場》そこで演じられたことは、必ず現実になる――。
休暇のため《最果て図書館》を訪れたルチアと穏やかな日々を送る館長のウォレス。そんな彼のもとに、テオドラからある報せが届く。――ルチアが何者かに狙われているというのだ。
不穏な空気が漂う図書館に、暁の勇者と共に現れたのは、さすらいの吟遊詩人トネリコ。図書館の中にいるにもかかわらずウォレスが存在を感知できない、「気配のない」少年だった。
図書館館長になりたいという彼に心を掻き乱されるウォレス。そんな中ルチアが何者かにさらわれて――!?
かけがえのない女の子を守るため、戦うウォレスの想いは《空間》の意思を超えることができるのか――!
失われた記憶、リィリの過去、ルチアの歌声に隠された秘密……すべての謎が明らかになるシリーズ最終章!
不穏な空気が漂う図書館に、暁の勇者と共に現れたのは、さすらいの吟遊詩人トネリコ。図書館の中にいるにもかかわらずウォレスが存在を感知できない、「気配のない」少年だった。
図書館館長になりたいという彼に心を掻き乱されるウォレス。そんな中ルチアが何者かにさらわれて――!?
かけがえのない女の子を守るため、戦うウォレスの想いは《空間》の意思を超えることができるのか――!
失われた記憶、リィリの過去、ルチアの歌声に隠された秘密……すべての謎が明らかになるシリーズ最終章!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「蒼空はるかな最果て図書館 光の勇者と愛した歌姫」感想・レビュー
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休暇のため“最果て図書館”を訪れたルチアと穏やかな日々を送る館長のウォレス。そんな彼のもとに、テオドラからルチアが何者かに狙われているという報せが届く第三弾。暁の勇者と共に現れたさすらいの吟遊詩人トネリ …続きを読む2020年05月15日41人がナイス!しています
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読了♪冒頭、ルチアは本から飛び出した魔物に驚いちゃって?その悲鳴にウォレスも驚き(^_^;)二人のお間抜けw会話に苦笑(^_^;)ルチアがリィリと仲良し百合ユリwにご馳走様w少しずつ自分の感情を発露してくるリィリが可 …続きを読む2020年03月14日26人がナイス!しています
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失われたアリアの声に同じく失われていたルチアの記憶と歌声の秘密、それら全ての謎が明らかになるシリーズ最終章です。とても良かったです。最初のウォレスの未熟さも、そこからルチアとの喧嘩に繋がった事もその後 …続きを読む2020年03月17日18人がナイス!しています