蟻の菜園 ‐アントガーデン‐

蟻の菜園 ‐アントガーデン‐ 電子版
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発売日:
2019年06月14日
商品形態:
電子書籍

蟻の菜園 ‐アントガーデン‐

  • 著者 柚月裕子
発売日:
2019年06月14日
商品形態:
電子書籍

『孤狼の血』『盤上の向日葵』著者が放つ、社会派ミステリ!

結婚詐欺容疑で介護士の冬香が逮捕された。婚活サイトで知り合った複数の男性が亡くなっていたのだ。美貌の冬香に関心を抱いたライターの由美が事件を追うと、冬香の意外な過去と素顔が明らかになり……。


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「蟻の菜園 ‐アントガーデン‐」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 父親から虐待を受けていた幼い姉妹。姉は虐待を逃れて酷寒の東尋坊から行方不明に。幼い妹を残して。なんとなくうっすらとこの設定に憶えがあります。思い出せないがよくできています。犯人も早い段階でわかります。 父親から虐待を受けていた幼い姉妹。姉は虐待を逃れて酷寒の東尋坊から行方不明に。幼い妹を残して。なんとなくうっすらとこの設定に憶えがあります。思い出せないがよくできています。犯人も早い段階でわかります。けど読ませる力があります。人間の業が描かれているから。そして昭和が。解説にもありますが清張氏の作品と重なります。東尋坊といえば。 【カドフェス 2019】 …続きを読む
    ゴンゾウ
    2019年08月27日
    110人がナイス!しています
  • 結婚詐欺の疑いで逮捕された女性には、殺人に関しては完ぺきなアリバイがあった。フリーライターと新聞記者が協力して事件の真相に迫る。警察だったら、捜査で比較的容易に入手できる資料をフリーライターが少しずつ 結婚詐欺の疑いで逮捕された女性には、殺人に関しては完ぺきなアリバイがあった。フリーライターと新聞記者が協力して事件の真相に迫る。警察だったら、捜査で比較的容易に入手できる資料をフリーライターが少しずつ手に入れていく過程が興味深い。無戸籍児だった姉・早紀が父親の足を刺し、行方不明になった。妹の冬香はおそらく養護施設に預けられた。途中で入れ替わりなのだろうと気づいたが、犯行の具体的な手口は語られることなく、幼少時の父親からの虐待に関する記述に重点が置かれ、当時の児童虐待に対する警察や自治体の対応が語られる。 …続きを読む
    藤枝梅安
    2019年08月09日
    106人がナイス!しています
  • ここ数年で一番面白かった。柚月裕子作品は好きだがその中でも一番楽しめた。ミステリーとしても絶品、そこに児童虐待やギャンブル依存、マスコミの存在意義など現代の問題点が自然に織り込まれている。結婚詐欺と殺 ここ数年で一番面白かった。柚月裕子作品は好きだがその中でも一番楽しめた。ミステリーとしても絶品、そこに児童虐待やギャンブル依存、マスコミの存在意義など現代の問題点が自然に織り込まれている。結婚詐欺と殺人容疑で逮捕された円藤冬香に関心を持った週刊誌ライターが真実を追う展開。鍵は20年以上前の北陸と言うキーワードのみ。調べていくうちにわかる過去。凄絶な虐待を受けていた姉妹と冬香の関係は?途中からはページをめくる手が止まらず。家のある駅に着いてもホームのベンチで読了を迎えた作品。映画化して欲しい。いや、すべき。 …続きを読む
    小説を最初に書いた人にありがとう
    2019年11月03日
    96人がナイス!しています

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