- 著者 手塚 治虫
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2018年06月15日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 304
 - ISBN:
 - 9784041066317
 
火の鳥2 未来編
- 著者 手塚 治虫
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2018年06月15日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 304
 - ISBN:
 - 9784041066317
 
手塚自身が最後に手を入れた、ファイナルエディション版!
									
										西暦3404年。地球最後の都メガロポリスは戦争勃発で放射能におおわれる。恋人タマミをはじめあらゆる生物が死に、一人残ったマサトは、火の鳥に地球復活の命を受ける。孤独で過酷な三十億年の試練を経、ようやく人類創造を達成。壮大でかつ神秘的な銀河宇宙を背景に文明=人間の鵜よさと愚かさを描く感動作。
新装版豪華企画:描き下ろしトリビュート・コミック しりあがり寿
	
									
								
									
							
								
	
								新装版豪華企画:描き下ろしトリビュート・コミック しりあがり寿
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「火の鳥2 未来編」感想・レビュー
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								生物が滅びて また現れて 進化して 栄えて 滅びた。そして何度目かの人間が いままたおなじ道を歩もうとしている。 「でも 今度こそ」と火の鳥は思う。「今度こそ信じたい」「今度の人類こそ、きっとどこかで …続きを読む2021年10月11日45人がナイス!しています
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								はるか未来の西暦3404年、隆盛を誇った人類が滅びへと向かう物語。それのみならず、火の鳥から永遠の命を与えられたマサトが人類の滅びた、その先の未来まで延々と見届けるのが凄まじかったです。描かれる年月があま …続きを読む2023年11月20日36人がナイス!しています
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								神話と歴史にまたがる古代日本を舞台とした黎明編から繁栄のピークを過ぎた西暦3404年人類の滅亡を描く未来編という、この振り幅の桁外れっぷりよ。いつ、どこで読んだのかや詳細は極めて怪しいものの、これは読んだ …続きを読む2018年09月25日33人がナイス!しています
 




								








