AX アックス

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年07月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
312
ISBN:
9784041059463
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AX アックス

  • 著者 伊坂 幸太郎
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2017年07月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
312
ISBN:
9784041059463

最強の殺し屋は――恐妻家。 殺し屋シリーズ最新作!

【伊坂幸太郎史上最強のエンタメ小説<殺し屋シリーズ>、『グラスホッパー』『マリアビートル』に連なる待望の最新作!】

★2018年 本屋大賞 ノミネート!

★第6回静岡書店大賞(小説部門) 大賞受賞!

★フタバベストセレクション2017(フタバ図書) 第1位!


最強の殺し屋は――恐妻家。

物騒な奴がまた現れた!
新たなエンタメの可能性を切り開く、娯楽小説の最高峰!

「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。
一人息子の克巳もあきれるほどだ。
兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。
引退に必要な金を稼ぐため、仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。

こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。

書き下ろし2篇を加えた計5篇。シリーズ初の連作集!

もくじ

AX
BEE
Crayon
EXIT (書き下ろし)
FINE (書き下ろし)

人物相関図

おすすめコメント

●読み終えた時、兜という心優しき夫、心優しき父親、心優しき殺し屋のことが大好きになっているに違いない。  ――――佐々木敦氏(評論家)


●すべての父に、息子に、そして母に、娘に読んでほしい。笑いとペーソスと、そして大きな愛に満ちた「お父さんの思い」が、まっすぐあなたに届くから。  ――――大矢博子氏(書評家)

メディアミックス情報

NEWS

「AX アックス」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 腕の良い殺し屋でありながら、家に帰ると、息子が呆れるほど、妻の機嫌を害さないかに一挙手一投足に全神経を傾ける恐妻家の「兜」。そんな不器用な殺し屋の家族への愛の物語。兜の異常なまでの妻への気の使いようが 腕の良い殺し屋でありながら、家に帰ると、息子が呆れるほど、妻の機嫌を害さないかに一挙手一投足に全神経を傾ける恐妻家の「兜」。そんな不器用な殺し屋の家族への愛の物語。兜の異常なまでの妻への気の使いようが面白かった。そんな父の気苦労を理解してくれる息子の克己の存在も、自分としては嬉しかった。まだかなりのページを残して、兜がアッサリ亡くなって驚いたが、家族を守る為の10年越しの仕掛けに胸が熱くなるとともに、どこを読んでも伊坂さんらしい文章で、とっても面白かったです。 …続きを読む
    ウッディ
    2018年05月18日
    990人がナイス!しています
  • あーーーっ、面白かった。久々の伊坂氏。過去に4ー5作品は彼の作品を読んだことがあるが、中でも1ー2位を争うわ。恐らく、学生時代、結婚後、そして父となった今と、自分の読むタイミングによっても印象が変わる あーーーっ、面白かった。久々の伊坂氏。過去に4ー5作品は彼の作品を読んだことがあるが、中でも1ー2位を争うわ。恐らく、学生時代、結婚後、そして父となった今と、自分の読むタイミングによっても印象が変わるような作品。今回は主人公が『恐妻家』の殺し屋。外では一流の仕事をするが、家では妻の顔色を窺いつつ生活するという。伊坂氏の作品は発想がユニークなんだよなぁ。主人公の『兜』に同情するシーンのテンコ盛りでございました。確かに、家の中には縦横無尽に眼に見えない虎の尾が横たわっていますがなっと。次は社会派『悪い夏』へ。 …続きを読む
    まるけん
    2018年01月07日
    953人がナイス!しています
  • 伊坂幸太郎は、新作をコンスタントに読んでいる作家ですが、殺し屋シリーズは初読です。300P強一気読みしました。恐妻家(実は愛妻家?)のマイホームパパと殺し屋は両立しない気もしますが、ユーモアミステリな 伊坂幸太郎は、新作をコンスタントに読んでいる作家ですが、殺し屋シリーズは初読です。300P強一気読みしました。恐妻家(実は愛妻家?)のマイホームパパと殺し屋は両立しない気もしますが、ユーモアミステリなので許します。私の恐妻家のイメージは懐かしの『ダメおやじ』https://www.youtube.com/watch?v=4t0GPFBdRwk ですが、著者は恐妻家なのでしょうか?因みに私は恐妻家ではありません(笑) …続きを読む
    starbro
    2017年08月19日
    934人がナイス!しています

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著者紹介

伊坂 幸太郎

1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、短編「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞、08年『ゴールデンスランバー』で第21回山本周五郎賞、第5回本屋大賞を受賞。著者に『グラスホッパー』『マリアビートル』『重力ピエロ』『砂漠』『フィッシュストーリー』『アイネクライネナハトムジーク』『キャプテンサンダーボルト』(阿部和重との共著)『火星に住むつもりかい?』『陽気なギャングは三つ数えろ』『サブマリン』など多数。

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