- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2017年09月23日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784041059371
遺譜 浅見光彦最後の事件 上
- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2017年09月23日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784041059371
国民的名探偵・浅見光彦”最後の事件”、待望の文庫化!
知らない間に企画された34歳の誕生日パーティに際し、ドイツ出身の美人バイオリニストに頼まれともに丹波篠山へ赴いた浅見光彦。祖母が託した「遺譜」はどこにあるのか――史上最大スケールの難事件!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
遺譜 浅見光彦最後の事件 上 が含まれている特集
「遺譜 浅見光彦最後の事件 上」感想・レビュー
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浅見光彦シリーズを読むとなぜかホッとする。これは作者に対して失礼になるのかもしれないけれど、私にとって安心して読めるミステリーなのだ。今回は懐かしいヒロインたちも登場して過去の作品を思い出すきっかけに …続きを読む2018年01月16日62人がナイス!しています
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久々に内田氏の本を古本市で見つけて購入しました。実は、ほとんどの浅見シリーズを読破しているのですが、遺作となるこの小説は未読でした。浅見光彦の34歳のバースディパーティが企画されるという設定から始まり、 …続きを読む2025年09月05日30人がナイス!しています
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再読。浅見光彦最後の事件と言うことで、寅さんの「おかえり寅さん」やキャンディーズの「微笑みがえし」のように、かつて出会ったヒロイン達が続々と登場する。登場した作品の話にも触れていて懐かしみながら読み進 …続きを読む2025年10月15日20人がナイス!しています
著者紹介
内田 康夫
1934年東京都生まれ。『死者の木霊』でデビュー。代表作「浅見光彦シリーズ」はドラマ・映画・漫画化をされる。
著作数は未完のまま発表の『孤道』(毎日新聞出版)で163冊。
著作数は未完のまま発表の『孤道』(毎日新聞出版)で163冊。














