角川選書

信仰と医学 聖地ルルドをめぐる省察

現役精神科医が奇跡の泉・ルルドを考察する。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年11月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
304
ISBN:
9784047036086
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角川選書

信仰と医学 聖地ルルドをめぐる省察

現役精神科医が奇跡の泉・ルルドを考察する。

  • 著者 帚木 蓬生
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年11月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
304
ISBN:
9784047036086

現役精神科医が奇跡の泉・ルルドを考察する。

カトリックの一大聖地、フランス・ルルド。現役の精神科医である著者が、病気が治癒すると言われる彼の地を実際に訪れ、科学では説明がつかない現象を徹底検証し、信仰と医学の関係性を論じる一冊。

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「信仰と医学 聖地ルルドをめぐる省察」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ルルドといえば昔「世界のミステリー」的な本で読んだりしたなと思うけれど、出現の具体的な様子(当時の記録に拠った)などは初めて読んだ気がする。そしてやはり、そういうお年頃の少女一人にしか見えていなかった ルルドといえば昔「世界のミステリー」的な本で読んだりしたなと思うけれど、出現の具体的な様子(当時の記録に拠った)などは初めて読んだ気がする。そしてやはり、そういうお年頃の少女一人にしか見えていなかったことなどから、どうしても幻覚・幻視方面を疑ってしまうし、治癒例が女性の方が多いことからも、プラセボ効果を考えてしまう。しかし、ルルドでの科学的に検証する姿勢が真摯で信頼したいものであるであるのは確かだし、また、人間の信仰の力、精神と肉体(病気)との関連など、治癒事例から科学的に引き出せるものも多そうに思う。 …続きを読む
    ArenasR
    2018年12月25日
    6人がナイス!しています
  • ルルドは、アレキシス・カレルが紹介していること、聖ベルナデッタを関心を持ってしらべたくらいで、病気の治癒の実体についてあまり深くは知らなかったので、この本を読んで治癒の奇跡は現代にいたるまで続いている ルルドは、アレキシス・カレルが紹介していること、聖ベルナデッタを関心を持ってしらべたくらいで、病気の治癒の実体についてあまり深くは知らなかったので、この本を読んで治癒の奇跡は現代にいたるまで続いていること、年間500万人が訪れるカトリック最大の聖地であること、奇跡認定も厳格な医師の判断の上にカトリックの認定があること、などを知ることができた。終章の「医学と宗教の共生」はルルドの奇跡の意味と、医学も宗教も「ヒト」をどのようにとらえていくのか、という観点で同じ土台に立つものであることを考えさせてくれた。 …続きを読む
    KAN
    2018年12月19日
    6人がナイス!しています
  • 引用の範囲が不明確な点が多少読みにくいが平易な文章。感情を抑えて進行し、最後に爆発する。「ルルドとは一体何だろう」それこそが書きたかったのではないか。そしてその強調は私の読後感とも一致する。「まさしく 引用の範囲が不明確な点が多少読みにくいが平易な文章。感情を抑えて進行し、最後に爆発する。「ルルドとは一体何だろう」それこそが書きたかったのではないか。そしてその強調は私の読後感とも一致する。「まさしくルルドによって、人間の精神は、社会的な結びつきと共感、病気を含めたあらゆる苦悩の軽減を、骨の髄まで味わい、健康を取り戻すと言える。そのとき、これがプラセボ効果なのか奇跡なのかという問いは、全くの愚問と化す」後にノーベル賞を受賞するカレルによる奇跡の目撃談には鳥肌が立った。 …続きを読む
    まちこ
    2019年02月12日
    2人がナイス!しています

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