映画化作品

「おすすめ文庫王国2017」(本の雑誌社)ノンフィクション部門 第1位

角川文庫

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発

あの時、何が起き、何を思い、どう闘ったのか。原発事故の真相が明らかに!

  • 著者 門田 隆将
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2016年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
516
ISBN:
9784041036211
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映画化作品

「おすすめ文庫王国2017」(本の雑誌社)ノンフィクション部門 第1位

角川文庫

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発

あの時、何が起き、何を思い、どう闘ったのか。原発事故の真相が明らかに!

  • 著者 門田 隆将
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2016年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
516
ISBN:
9784041036211

あの時、何が起き、何を思い、どう闘ったのか。原発事故の真相が明らかに!

2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。

トピックス

「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 東日本大震災での原発事故のルポ。原発事故は行政と事業者の慢心が生んだ事故である。あの事故は何故慢心が生んだか。実際にテロやスマトラ沖地震の津波による被害を考慮し、電源確保の対策をすべきところを時の政府 東日本大震災での原発事故のルポ。原発事故は行政と事業者の慢心が生んだ事故である。あの事故は何故慢心が生んだか。実際にテロやスマトラ沖地震の津波による被害を考慮し、電源確保の対策をすべきところを時の政府と事業者は、日本には起こり得ないとし対策をとらなかった。また、当時の菅首相の無駄な現地視察は愚の骨頂だった。辛辣な言い方だが、事業者が命を賭けて事故を解決するのは当然なのだ。事業者が原発で録を食む。その録は事故を起こさない代償である。事故が起きれば命を失っても解決するのは当然のはず。それが責任だと思う。 …続きを読む
    yoshida
    2017年05月28日
    151人がナイス!しています
  • 「死の淵を見た」とは吉田昌郎所長が己れの命の限りを意識したという意味ではない。東日本が、しいては日本の国体そのものが「死の淵」に立たされた境界線にいたという意味だ。福島原発事故の本を続けて読んだおかげ 「死の淵を見た」とは吉田昌郎所長が己れの命の限りを意識したという意味ではない。東日本が、しいては日本の国体そのものが「死の淵」に立たされた境界線にいたという意味だ。福島原発事故の本を続けて読んだおかげで、3Dで迫る事実が私の精神に激しい揺さぶりをかける。死を覚悟し闘う現場の人間に投げつける菅の叱責と怒声。この雰囲気の中、吉田がとった行為を読めるのはP330。読んで欲しいと思っているので書かないが、泣き笑いのなか心底その漢に惚れた。逆に亡くなった所員が実は逃げて飲み屋にいたと書いた物書き。軽蔑してやまない。 …続きを読む
    しいたけ
    2018年03月09日
    112人がナイス!しています
  • 福島第一原発事故のノンフィクション。読んでいる最中に、福島沖で比較的大きな地震があり、不思議な偶然を感じました。原発が全電源喪失する中で、制御しようと(単なる比喩ではなく)命懸けで対応し続けた現場の方 福島第一原発事故のノンフィクション。読んでいる最中に、福島沖で比較的大きな地震があり、不思議な偶然を感じました。原発が全電源喪失する中で、制御しようと(単なる比喩ではなく)命懸けで対応し続けた現場の方の責任感には本当に頭が下がる思いですが、これを美談にせず、絶えず備えなくてはいけないと強く思いました。[2016-110] …続きを読む
    17
    2016年11月23日
    64人がナイス!しています

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