ホームグラウンド 電子版
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発売日:
2015年04月25日
商品形態:
電子書籍

ホームグラウンド

  • 著者 はらだ みずき
発売日:
2015年04月25日
商品形態:
電子書籍

受け継がれる夢が心を揺さぶる、家族の絆の物語。

建設会社に勤める圭介は、広大な休耕地をもつ祖父の雄蔵に土地の有効利用を持ちかけていた。しかし、脳卒中から快復した雄蔵は圭介の提案を断ると、自分の命を救ってくれた少年について語り、荒れ果てた土地をひとり耕し始める。芝生の広場をつくる、という老人の夢に巻き込まれていく圭介は、両親と祖父母の確執の真実を知り、迷いのあった人生の舵を切る。愛しい人のために今を変えようと奔走する、家族の絆の物語。
  • カドフェス2021
    カドフェス2021

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「ホームグラウンド」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読みやすかった。はらださんの作品はどれも頬に風を感じられるような爽やかさがあるのですが、中でもこの「ホームグラウンド」は予定調和的なところはあるものの全体が心地良かったですね。国立競技場の夏でも冬でも 読みやすかった。はらださんの作品はどれも頬に風を感じられるような爽やかさがあるのですが、中でもこの「ホームグラウンド」は予定調和的なところはあるものの全体が心地良かったですね。国立競技場の夏でも冬でも綺麗な緑はサッカーだけじゃなくスポーツ好きなら憧れるのは当然で、その気持ちは雄蔵も然り。由紀子と修司が背負ったものは、苦しく辛いものだけれども、明かされた圭介の苦さも相当なもので、それを解きほぐした春菜が最後に印象アップ。「子どもは守るもの、絆は紡ぐもの」こういう気持ちは大切にしたいですね♪ …続きを読む
    Shinji
    2016年10月29日
    103人がナイス!しています
  • 人の家族の闇、そして挫折、すれ違い・・・ 閉ざされていた人の心が、土地ととある出来事で 次第に開かれていき、微妙な距離感の人の心と 関係を少しずつ縮め、家族、恋人、仲間の関係を 再生し、絆を深めていく 人の家族の闇、そして挫折、すれ違い・・・ 閉ざされていた人の心が、土地ととある出来事で 次第に開かれていき、微妙な距離感の人の心と 関係を少しずつ縮め、家族、恋人、仲間の関係を 再生し、絆を深めていく。 愛、夢、希望が物語を包み込み、読み手のその素晴らしさ を痛感させながらも、心温まる感動のストーリーで 良かったです。 …続きを読む
    ともとも
    2015年08月26日
    37人がナイス!しています
  • この小説に登場するおとなたちは皆、人生に躓いたり諦めたりしたひとばかり。71歳で脳卒中で倒れ、快復した雄蔵もそのひとりだが、荒れ果てた土地をひとりで耕し始める。それはやがて天然芝が一年中青く茂るサッカ この小説に登場するおとなたちは皆、人生に躓いたり諦めたりしたひとばかり。71歳で脳卒中で倒れ、快復した雄蔵もそのひとりだが、荒れ果てた土地をひとりで耕し始める。それはやがて天然芝が一年中青く茂るサッカー場になっていくのだが、その過程でそれぞれのおとな達も、もう一度自分の人生を掘り起こして耕していく。芝のグラウンドの鮮やかな色と匂いを感じられる小説。 …続きを読む
    吾亦紅
    2020年01月10日
    32人がナイス!しています

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