- 著者 桐野 夏生
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2014年09月25日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 336
 - ISBN:
 - 9784041019535
 
緑の毒
- 著者 桐野 夏生
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2014年09月25日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 336
 - ISBN:
 - 9784041019535
 
嫉妬、妄想、昂奮。その愉楽に、医師は溺れた。暗い衝動をえぐる邪心小説!
									
										妻あり子なし、39歳、開業医。趣味、ヴィンテージ・スニーカー。連続レイプ犯。水曜の夜ごと川辺は暗い衝動に突き動かされる。救急救命医と浮気する妻に対する嫉妬。邪悪な心が、無関心に付け込む時――。	
									
								
									
							
								
	
								※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「緑の毒」感想・レビュー
著者紹介
桐野 夏生(きりの・なつお)
								1951年金沢生まれ。99年『柔らかな頬』で直木賞、2003年『グロテスク』で泉鏡花文学賞、04年『残虐記』で柴田錬三郎賞、05年『魂萌え!』で婦人公論文芸賞、08年、『東京島』で谷崎潤一郎賞、09年『女神記』で紫式部文学賞、10年『ナニカアル』で島清恋愛文学賞、11年読売文学賞。04年、英訳版『OUT』で日本人初のエドガー賞候補となる。
							
						



								









   
																									