MISSING

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年02月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041007075

MISSING

  • 著者 本多 孝好
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2013年02月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041007075

もういない、大切な人へ

彼女と会ったとき、誰かに似ていると思った。
何のことはない。その顔は、幼い頃の私と同じ顔なのだ。

生徒に対して距離をとって接する私が、彼女にだけ近づいたのは
自然な流れだった――。

夜の海辺で、恋人と過ごした日々を回想する私。
だがその裏には、これまで見えていなかった真実が
息を潜めていた。(「眠りの海」)

「このミステリーがすごい!2000年版」第10位!
小説推理新人賞受賞作「眠りの海」を収録。

透明感溢れる哀切と驚きにみちた、デビュー短編集。

もくじ

<『MISSING』目次>
眠りの海
祈灯
蝉の証
瑠璃
彼の棲む場所


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「MISSING」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 2018年262冊め。双葉文庫で初読。約6年ぶりの再読になる。この作品は双葉版も角川版も表紙が素敵で気に入っている。タイトルと表紙の印象から失恋する青春物の印象を持ってしまうのだけれど、正しく『MIS 2018年262冊め。双葉文庫で初読。約6年ぶりの再読になる。この作品は双葉版も角川版も表紙が素敵で気に入っている。タイトルと表紙の印象から失恋する青春物の印象を持ってしまうのだけれど、正しく『MISSING』な喪失を切なく楽しめる。 …続きを読む
    扉のこちら側
    2018年07月04日
    99人がナイス!しています
  • タイトルの通り身近な人の死がテーマとなった短編集。扱うテーマが重いはずなのに悲壮感や喪失感をあまり感じられない。もっともっと感情が前面に出てもいいのに。生にもっと執着しなければならないのに。もっと自分 タイトルの通り身近な人の死がテーマとなった短編集。扱うテーマが重いはずなのに悲壮感や喪失感をあまり感じられない。もっともっと感情が前面に出てもいいのに。生にもっと執着しなければならないのに。もっと自分ごと化しなくてはいけないのに。そんな読後感だった。【カドフェス 2017】 …続きを読む
    ゴンゾウ
    2018年05月05日
    84人がナイス!しています
  • デビュー作を含む短編集。 どの作品も完成度が高く、読みやすいのにズシリとくる。 ミステリに分類されているようですが謎解きを楽しむというよりは答えのない謎そのものを考えさせられる感じでした。 個人的には デビュー作を含む短編集。 どの作品も完成度が高く、読みやすいのにズシリとくる。 ミステリに分類されているようですが謎解きを楽しむというよりは答えのない謎そのものを考えさせられる感じでした。 個人的には「彼の棲む場所」の不気味な感じに強く引き込まれました。 …続きを読む
    さっとん
    2019年08月31日
    58人がナイス!しています

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著者紹介

本多 孝好

1971年東京都生まれ。慶應大学卒業。94年「眠りの海」で小説推理新人賞受賞。99年受賞作を収録した『MISSING』で高い評価を得る。『FINE DAYS』収録の「イエスタデイズ」、『真夜中の五分前』、『ストレイヤーズ・クロニクル』、『at Home』が映画化。他著に『MOMENT』『WILL』『正義のミカタ』『チェーン・ポイズン』『魔術師の視線』『君の隣に』など。

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