霧が晴れた時 自選恐怖小説集 電子版
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発売日:
2015年07月25日
商品形態:
電子書籍

霧が晴れた時 自選恐怖小説集

  • 著者 小松 左京
発売日:
2015年07月25日
商品形態:
電子書籍

これを読まずして、小松左京は語れない! 今なお絶大な影響を与え続ける作家の傑作選。

太平洋戦争末期、阪神間大空襲で焼け出された少年が、世話になったおやしきで見た恐怖の真相とは……!? 名作中の名作「くだんのはは」をはじめ、小松左京の家に伝わるおまじないが創作のヒントとなった「まめつま」、謎の生物と神話的世界を交錯させた「黄色い泉」など、小説界に今なお絶大なる影響を与えつづける小松左京のホラーテイスト作品を選りすぐった傑作短編集。小松左京ライブラリによる詳細な解説を収録。
  • カドフェス2021
    カドフェス2021

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「霧が晴れた時 自選恐怖小説集」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 感心しかない。それくらい素晴らしい作品集だ。1960年代からの十年間に書かれたものだが、少しも色褪せず面白い。分かり易く読み進められるし、内容もシャープだ。背筋がゾクゾクする物語、心を幽世に引き込まれ 感心しかない。それくらい素晴らしい作品集だ。1960年代からの十年間に書かれたものだが、少しも色褪せず面白い。分かり易く読み進められるし、内容もシャープだ。背筋がゾクゾクする物語、心を幽世に引き込まれるような感触。凄い。最近の読書体験とは水準が違うとさえ感じた。SFテイストも多かったが、不安感に日常が揺らぐような完成度の非常に高い短編集だった。小松左京恐るべし。 …続きを読む
    眠る山猫屋
    2020年07月05日
    67人がナイス!しています
  • 1993年に刊行された作者自身のセレクトによる怪奇、SF奇談で構成される15話から成る豪華短編集。日本古来から伝わる伝説から怪談や妖怪の怪奇譚のみならず、時空の歪み、超能力といったSFテイストのストー 1993年に刊行された作者自身のセレクトによる怪奇、SF奇談で構成される15話から成る豪華短編集。日本古来から伝わる伝説から怪談や妖怪の怪奇譚のみならず、時空の歪み、超能力といったSFテイストのストーリー、過去の経験から戦争に対する日本人の深層心理に根付く不安などバラエティーに富んだ小松左京の手腕がさえる恐怖譚。自分自身のみならず、家族や恋人を理不尽で、しかも残酷なかたちで失う話が多く「喪失感」に対する恐怖がテーマの根幹をなしている作品は単にショッカーでホラーな作品とは趣を異にする構成が見事な作品集。 …続きを読む
    まえすとろ
    2015年10月28日
    48人がナイス!しています
  • イベント【日本の夏は、やっぱり怪談】〈其の一・和編〉参加三冊目。うむむ、面白かったけれどおっかなくはなかったなぁ(^_^;)。テーマ通りの恐怖小説集ではあるんだけれど、怖さよりも奇妙さ不思議さが際立つ イベント【日本の夏は、やっぱり怪談】〈其の一・和編〉参加三冊目。うむむ、面白かったけれどおっかなくはなかったなぁ(^_^;)。テーマ通りの恐怖小説集ではあるんだけれど、怖さよりも奇妙さ不思議さが際立つやっぱSFですな。収録されているのは1960~70年代の作品で、古き良きニッポンSF第一世代感が満載です。半村良作品(『岬一郎の抵抗』だったかな?)を読んだ時と似たような読後感。目当ての『くだんのはは』は、怖さよりも切なさが先に立つお話でした。満足はしたけれど、更なる怖さが欲しいので、もう一冊行っちゃうぞ〜。 …続きを読む
    chiseiok
    2021年07月17日
    44人がナイス!しています

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