戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年09月10日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046005755

戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2014年09月10日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046005755

マーケティングから戦略まで「コーヒービジネス」から戦略のすべてがわかる

(ストーリー)
ブラック金融会社を逃げ出した新町さくら。とあるきっかけでコーヒー会社・ドリームコーヒーに入社するが、彼女がはじめて知ったコーヒー業界は「ビジネス戦略」の宝庫だった!
外資系のスタバ、異業種のセブン、マクドナルド、ドトールの価格競争、最大手ネスレのイノベーションなど超強力ライバルを相手に、さくらとドリームコーヒーはどう生き残るのか!?
コーヒーから「最新ビジネス戦略」がすべてわかる!

(概要)
・セブンカフェ、マック:100円コーヒーの本当の狙いは?
・スターバックス:広告費を駆けない「ブランドスパークス」
・ドトール:低価格競争の裏にある戦略とは?
・ネスレ:フリー(無料)なのになぜ儲かる?
コーヒー業界をみれば「最新ビジネス戦略」がすべてわかる! 最新ビジネス戦略がわかる10の物語
(ストーリー)
ブラック金融会社を逃げ出した新町さくら。とあるきっかけでコーヒー会社・ドリームコーヒーに入社するが、彼女がはじめて知ったコーヒー業界は「ビジネス戦略」の宝庫だった!
外資系のスタバ、異業種のセブン、マクドナルド、ドトールの価格競争、最大手ネスレのイノベーションなど超強力ライバルを相手に、さくらとドリームコーヒーはどう生き残るのか!?
コーヒーから「最新ビジネス戦略」がすべてわかる!

(概要)
・セブンカフェ、マック:100円コーヒーの本当の狙いは?
・スターバックス:広告費を駆けない「ブランドスパークス」
・ドトール:低価格競争の裏にある戦略とは?
・ネスレ:フリー(無料)なのになぜ儲かる?
コーヒー業界をみれば「最新ビジネス戦略」がすべてわかる! 最新ビジネス戦略がわかる10の物語

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ 1杯1000円のコーヒー!?
1杯目 ドトールの本当の勝因は「低価格戦略」ではない ブルーオーシャン戦略を実現する4つのアクション
2杯目 「邪道」と言われた缶コーヒーでUCCが成功した理由 アンケートでは顧客のニーズはわからない
3杯目 マクドナルドがプレミアムローストで目指したもの 商品はポートフォリオで考える
4杯目 「コーヒーの香り」を失ったスタバが考え続けたこと 経営合理化と業績悪化のパラドクス
5杯目 ネスレはなぜコーヒーマシンを無償で提供するのか? 継続的に収益を生むための「ジレットモデル」
6杯目 5度目の正直で大ヒットしたセブンカフェ 顧客の課題より先に自社の強みを見極める
7杯目 「コーヒー界のアップル」ブルーボトルの第3の波 オープン&シェアの文化がつくる新しい市場
8杯目 お客はカフェの「何に」お金を払うのかか 新規事業の製品設計は3つのレベルで考える
9杯目 サステイナブルでないコーヒーは生き残れない 企業の社会貢献とマーケティング3・0
10杯目 スタバが広告費をほとんどかけない理由とは? 顧客との絆を強化するブランドスパークス
エピローグ 新しいミッション!?

「戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 永井さん2冊目。前回読んだのが、わかりやすく面白かったので、こちらも。コーヒー業界という身近な分野でのマーケティング理論。「コーヒー」だけでもこれだけの企業が様々な戦略を出している。実際の企業の過去例 永井さん2冊目。前回読んだのが、わかりやすく面白かったので、こちらも。コーヒー業界という身近な分野でのマーケティング理論。「コーヒー」だけでもこれだけの企業が様々な戦略を出している。実際の企業の過去例もあり、興味深く読めました。 …続きを読む
    もも
    2017年12月24日
    53人がナイス!しています
  • 珈琲が好きなので手に取った。「100円のコーラを1000円で売る方法」の著者だと知らずに読み始めた。登場人物のキャラが合わずに当初は苦慮したが、我慢して読み進めるとだんだんおもしろくなった。戦略の知識とその 珈琲が好きなので手に取った。「100円のコーラを1000円で売る方法」の著者だと知らずに読み始めた。登場人物のキャラが合わずに当初は苦慮したが、我慢して読み進めるとだんだんおもしろくなった。戦略の知識とその使い方を事例と共に示してくれる。珈琲ビジネスの基本的な流通や差別化のポイント、業界のポジショニング等から戦略やマーケティングの知識が整理されている。また「自社らしさ」を追求することの重要性が強調されている。巻末の参考文献を見ると、著者の要約能力とストーリー構築能力の高さが伺えた。 …続きを読む
    ito
    2014年10月01日
    51人がナイス!しています
  • 本書に記されているのは、恐らくマーケティングの初歩であり基本なのだろうけど、それについて特段に学んだことのない私にとっては、とてもタメになる内容だった。  ・他社との差別化のために「自社らしさとは何か 本書に記されているのは、恐らくマーケティングの初歩であり基本なのだろうけど、それについて特段に学んだことのない私にとっては、とてもタメになる内容だった。  ・他社との差別化のために「自社らしさとは何か」を追求する・それを必要としているのは誰か・それはどんな価値を提供できるのか・どうすればそれを選んでもらえるのか・持続可能なモデルを目指す・事業は社会貢献 …続きを読む
    しろくま
    2020年03月29日
    35人がナイス!しています

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