- 著者 野村 美月
- イラスト 竹岡 美穂
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年08月30日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784047290914
“花散里” ヒカルが地球にいたころ……(8)
- 著者 野村 美月
- イラスト 竹岡 美穂
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年08月30日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784047290914
ダメだと思うほど――許されないと思うほど――忘れようと思うほど――強烈に惹きつけられてゆく
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「“花散里” ヒカルが地球にいたころ……(8)」感想・レビュー
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是光が文化祭を通してクラスメイトと交流を深めたり、彼に対する見方が変わっていく課程に胸が熱くなった。是光の理解者がもっと増えていくといいね。なんだかんだ言いつつも是光のために裏で頑張ってた帆夏が健気で …続きを読む2013年09月05日105人がナイス!しています
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右近の葵、左近の朝顔。光の脇を埋める絢爛な花。その陰に隠れてひっそりと咲いた、真っ白く小さな花。橘の香をなつかしみほととぎす花ちる里をたづねてぞとふ。浮気な杜鵑を包み込む常緑の心地よい茂み。さつきまつ …続きを読む2014年01月26日92人がナイス!しています
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平安学園は文化祭を迎え、級長・花里みちるの推薦でクラスの文化祭担当に選ばれる。更には月夜子から日舞研でコスプレ喫茶を,朝衣からは文化祭の特別警備班に任命される。ただでさえ大忙しな是光に対し突然素っ気な …続きを読む2013年12月07日84人がナイス!しています