すじぼり 電子版
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発売日:
2013年09月30日
商品形態:
電子書籍

すじぼり

  • 著者 福澤 徹三
発売日:
2013年09月30日
商品形態:
電子書籍

成長小説にしてピカレスク・ロマンの香りたっぷり

ひょんなことからやくざの組事務所に出入りすることになった大学生の亮。そこは個性豊かな面々がとぐろをまく強烈な世界だった。就職先もなく、将来が見えないことに苛立ちを感じていた亮は、アウトローの男たちに少しずつ心ひかれていく。しかし、時代に取り残された昔ながらの組には、最大の危機が訪れようとしていた。人生をドロップアウトしかけた青年の一夏の熱くたぎる成長ドラマを描いた第10回大藪春彦賞受賞作。
  • カドフェス2021
    カドフェス2021

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「すじぼり」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • この本の前に「真夜中の金魚」を読了したが、皆さんはこの「すじぼり」から読み初めてた方が良いでしょう。大学には行ったが、何を学びたいとか夢とか未来が視えない現在の社会も悪いのだろうが・・親の老後の資金を この本の前に「真夜中の金魚」を読了したが、皆さんはこの「すじぼり」から読み初めてた方が良いでしょう。大学には行ったが、何を学びたいとか夢とか未来が視えない現在の社会も悪いのだろうが・・親の老後の資金を削ってまで大学に行かせる価値が無い息子達。それでもこれが今の青春なんだと思う。この本に登場のヤクザはヤクザなりの仁義も持ち合わせている。刺青を入れるにはお金も痛みも時間もかかる。ほんの下絵のようなすじぼりを入れた亮の今後の人生はどうなるのだろう。子育てとは難解也・・・ …続きを読む
    はつばあば
    2019年01月22日
    61人がナイス!しています
  • 浅慮な大学生が、もはや古臭いと揶揄される義侠心ヤクザ達の抗争に巻き込まれていくエンタメ。読みたいとは思いつつ、若造甘酸っぱい系の匂いがしてなかなか手が伸びなかった。読んだらやっぱり若造にスーパーイライ 浅慮な大学生が、もはや古臭いと揶揄される義侠心ヤクザ達の抗争に巻き込まれていくエンタメ。読みたいとは思いつつ、若造甘酸っぱい系の匂いがしてなかなか手が伸びなかった。読んだらやっぱり若造にスーパーイライラしたけれど(笑)、周囲のキャラと、ちょこちょこと挿すエピソードに勢いがあって一気読みでした。青春の終わりってラストがよかったです。ピシっと締まりましたね。 …続きを読む
    ずきん
    2018年08月03日
    51人がナイス!しています
  • ひょんなことからやくざの組事務所に出入りすることになった大学生の亮。どうもこの主人公の亮の言動が、どれも中途半端に思えて少々イライラした。思わず亮も大学なんかサッサと辞めてそっちの道に進めば良いのにな ひょんなことからやくざの組事務所に出入りすることになった大学生の亮。どうもこの主人公の亮の言動が、どれも中途半端に思えて少々イライラした。思わず亮も大学なんかサッサと辞めてそっちの道に進めば良いのになんて思ったりした。逆に組事務所の人達は、やはりみんな筋が通っていて納得できた。全体的にスピード感があって読みやすい作品だった。面白かったけど、最後は誰も救われなかったかな。☆☆☆☆☆ …続きを読む
    mr.lupin
    2021年04月19日
    50人がナイス!しています

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