怪談双書 怪を訊く日々

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年08月02日
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840106078
ニコカド祭り2020

怪談双書 怪を訊く日々

  • 著者 福澤 徹三
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2002年08月02日
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840106078

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「怪談双書 怪を訊く日々」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 実話系の怪談集なので、オチがなく、それはどうなの?と思う話も多い。 だけどそこが、「知り合いから聞いた話なんだけど・・・」っていうリアリティなんだよね。 私はこっち系に疎く、気を感じたり、な 実話系の怪談集なので、オチがなく、それはどうなの?と思う話も多い。 だけどそこが、「知り合いから聞いた話なんだけど・・・」っていうリアリティなんだよね。 私はこっち系に疎く、気を感じたり、なんか見えたりしたことはないけれど、世の中にそういう怪があっても不思議じゃないなとな思ってる。 こんなの、感じる人、見える人、なんだったら連れて帰っちゃうような人は大変だろうな。 「コンビニの女」「ほんとうの娘」「水しぶき」が怖かった。 …続きを読む
    ねこまんま
    2015年06月20日
    24人がナイス!しています
  • カバーデザインがずっと気になっていたものの、通える範囲の図書館には所蔵されていなかったのでついに購入。やはり素敵なカバーです。もとい、実話系怪談をそれほど読んだことはありませんが、それでもこの作家さん カバーデザインがずっと気になっていたものの、通える範囲の図書館には所蔵されていなかったのでついに購入。やはり素敵なカバーです。もとい、実話系怪談をそれほど読んだことはありませんが、それでもこの作家さんは巧いように感じました。74話あるどれもが、その怪の内容よりも語り口で読ませます。あるいはカテゴリーわけが巧みだったのか、カテゴリに含まれる話数のバランスが良かったのか。もしかして編集の三津田さんの腕なのか。ともあれとても読みやすく飽きない読書でした。他の著作も是非読んでみたいと思います。 …続きを読む
    シガー&シュガー
    2015年11月15日
    10人がナイス!しています
  • 実話怪談には先駆として著者も白眉と認める「新耳袋」がある。本作もその先駆に似た形式の本となってしまったが、著者の影が見えにくい新耳袋等と異なり、実生活や怪談に対する考えが折に触れ語られる。”口角泡を飛 実話怪談には先駆として著者も白眉と認める「新耳袋」がある。本作もその先駆に似た形式の本となってしまったが、著者の影が見えにくい新耳袋等と異なり、実生活や怪談に対する考えが折に触れ語られる。”口角泡を飛ばすような論議をするのは不粋の極みで、怪談はただ玩味するに限る”とまえがきにあり、読者に求める姿勢が垣間見える。別の所で、「話の荒唐無稽の度合いが激しくなるほど、リアリティーが増す」とあるのはこちらも常々感じている所だが、作家側もそれを意識しているのは興味深い。今回の実話より、著者の小説形式の方がやはり好き。 …続きを読む
    ume-2
    2015年01月02日
    3人がナイス!しています

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