中央構造帯(下)

中央構造帯(下)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年09月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041607794
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中央構造帯(下)

  • 著者 内田 康夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年09月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041607794

世紀を超えた日本の謎に浅見光彦が挑む壮大な社会派ミステリー!

エリート銀行員の連続怪死を追う浅見光彦は、事件と平将門ゆかりの地との奇妙な符合を次々と見出していく。そしてそれは複雑に絡まった歴史と経済の闇に通じてゆき…。時代を超えた謎の深奥に隠されていた真相とは。 エリート銀行員の連続怪死を追う浅見光彦は、事件と平将門ゆかりの地との奇妙な符合を次々と見出していく。そしてそれは複雑に絡まった歴史と経済の闇に通じてゆき…。時代を超えた謎の深奥に隠されていた真相とは。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「中央構造帯(下)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 伝説や銀行内部の事など興味がある内容だったが、日にちが空いてしまったために冒頭の大切な所をすっかり忘れてしまいちょっと物足りない感じで終わってしまったのが残念。再読しよう。 伝説や銀行内部の事など興味がある内容だったが、日にちが空いてしまったために冒頭の大切な所をすっかり忘れてしまいちょっと物足りない感じで終わってしまったのが残念。再読しよう。
    くぅまん
    2022年12月15日
    1人がナイス!しています
  • 光彦が上巻の後半になってやっと登場。プロローグの終戦時のエピソードが下巻を読み進めていて忘れたころに繋がってきました。面白く読めました。内田先生、ご冥福をお祈りいたします。 光彦が上巻の後半になってやっと登場。プロローグの終戦時のエピソードが下巻を読み進めていて忘れたころに繋がってきました。面白く読めました。内田先生、ご冥福をお祈りいたします。
    tak
    2018年03月18日
    1人がナイス!しています
  • やたら長かった。また戦争。そして犯人は中途半端。スッキリせず。パターンですからわかってますけど。 ただ、今回のは上下巻に分ける内容かな?スッキリまとめちゃえば分冊されなくてもいいと思うな。 ということで やたら長かった。また戦争。そして犯人は中途半端。スッキリせず。パターンですからわかってますけど。 ただ、今回のは上下巻に分ける内容かな?スッキリまとめちゃえば分冊されなくてもいいと思うな。 ということで☆×2かな。 …続きを読む
    ポインター
    2017年07月10日
    1人がナイス!しています

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