ジェノサイド

このミステリーがすごい!2012年版1位, 週刊文春ミステリーベスト10 1位, 第2回山田風太郎賞受賞,  第65回日本推理作家協会賞受賞

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年03月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
600
ISBN:
9784048741835

このミステリーがすごい!2012年版1位, 週刊文春ミステリーベスト10 1位, 第2回山田風太郎賞受賞,  第65回日本推理作家協会賞受賞

ジェノサイド

  • 著者 高野 和明
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2011年03月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
600
ISBN:
9784048741835

気鋭が満を持して放つ、超弩級エンタテインメント!!

創薬化学を専攻する大学院生・研人のもとに死んだ父からのメールが届く。傭兵・イエーガーは難病を患う息子のために、コンゴ潜入の任務を引き受ける。2人の人生が交錯するとき、驚愕の真実が明らかに――。

4冠達成!各界から絶賛の声!


おすすめコメント

この物語は、人類の行方を予言している。新たな神話を読むようだ。――中江有里氏(女優・脚本家)

超面白い映画を三本分見たくらいの達成感があります!エンタメ小説としても面白いんですが、大げさじゃなく自分の人生観、哲学が変わりました!!――鈴木おさむ氏(放送作家)

ここにハリウッドを凌ぐ、一休の娯楽作品がある。こんなスケールのデカい小説を書ける作家がいたなんて、日本もまだ捨てたもんじゃない。――小島秀夫(「メタルギア」シリーズ監督)

瞬きも息継ぎも忘れる勢いで最後まで一気読み、上質のエネルギーを注がれて細胞が一気に活性化しました!――ヤマザキマリ氏(漫画家・「てる前・ロマエ」)

壮大な物語だ。息を呑む物語だ。私たちは滅びていく生き物なのかもしれないが、だからといって俯くことはない。本書を読むとそんな気がしてくる。これは、私たちの未来を語る物語だ。――北上次郎氏(文芸評論家)「本の旅人」2011年4月号より

トピックス

メディアミックス情報

NEWS

プロモーションムービー

『ジェノサイド』公式PV


「ジェノサイド」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 最初から最後まで破綻することのない構想。個々のエピソードは、その細部に至るまで実に緻密に組み立てられている。都合がよすぎるところもないではないが、物語を引っ張る緊迫感とスピード感はなかなかのもの。また 最初から最後まで破綻することのない構想。個々のエピソードは、その細部に至るまで実に緻密に組み立てられている。都合がよすぎるところもないではないが、物語を引っ張る緊迫感とスピード感はなかなかのもの。また、薬学に対する細密な描写が、物語全体のリアリティを高めている。 …続きを読む
    ヴェネツィア
    2012年01月21日
    1485人がナイス!しています
  • 全盛期の田中光二作品を思わせる冒険SF。あの手この手の様々なジャンルの要素を詰め込んで雑多にせず、一本の骨太いサスペンスにまとめる手腕が見事でぐいぐい引っ張られる。特にラストスパートが素晴らしい。一方 全盛期の田中光二作品を思わせる冒険SF。あの手この手の様々なジャンルの要素を詰め込んで雑多にせず、一本の骨太いサスペンスにまとめる手腕が見事でぐいぐい引っ張られる。特にラストスパートが素晴らしい。一方で背景にある歴史観やイデオロギーに賛同できない部分が多々あり、白けてしまうのも事実。これでは作品のテーマを自らぶち壊しにしているのではないかな。大いに読ませるが感銘するには至らず。 …続きを読む
    海猫
    2012年02月01日
    1241人がナイス!しています
  • オーヴァル・オフィスの不穏なミーティングが幕開けです 難病の新薬創薬に挑むサイエンスあり、混沌の地アフリカでの残酷非情の戦闘スペクタクルあり、そして聖書(出エジプト記)を模した出アフリカあり、F-22 オーヴァル・オフィスの不穏なミーティングが幕開けです 難病の新薬創薬に挑むサイエンスあり、混沌の地アフリカでの残酷非情の戦闘スペクタクルあり、そして聖書(出エジプト記)を模した出アフリカあり、F-22ラプター・スクランブル発進の航空サスペンスもあります 彦摩呂さん風に言うと「これはお話の宝石箱やあ~!」(笑)  しかし、これは超人類誕生とそれに関わる人間達のヒューマンドラマだと思います 1,800円は高くない!!(笑) …続きを読む
    射手座の天使あきちゃん
    2012年10月01日
    1068人がナイス!しています

powered by 読書メーター

読者モニターレビュー

すごい!のひとことである。内容もボリュームも、現在のところ著者の最高傑作であろう。スリラー?サスペンス?SF?ジャンル分け不可能なノンストップ・アクションである。まず、著者の取材力とその努力に拍手を送りたい。この中身の濃さはただごとではない。(mutantmoguraさん)

すごかった。ふたつの物語が、見事に絡み合い、ミステリーとして楽しくよんだ。そして二人が成長する姿をとってみると、青春小説としてもいい。そしてなによりも主人公たちが大きなものに立ち向かう姿が、あまりにも格好良かった。余韻が続くすばらしい一作。(ヤマオカケンヂさん)

サスペンス、アクション、SFといった要素の他にも過酷すぎる戦場の様子を描いた戦争小説、父と息子の絆を描いた小説としても読める、エンターテイメントだけど一概にそうとも言えないさまざまな顔を持った小説です。一歩間違えれば破滅が待つギリギリの展開に終始ハラハラしっ放しでした。(としさん)

著者紹介

高野和明(たかの かずあき)

1964年生まれ。2001年に『13階段』で江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビュー。
『ジェノサイド』で山田風太郎賞、日本推理作家協会賞を受賞した他、「このミステリーがすごい! 2012年版」「週刊文春ミステリーベスト10」の1位を獲得。
他の著書に『グレイヴディッガー』『幽霊人命救助隊』など。自著のドラマ化『6時間後に君は死ぬ』では脚本・監督も務めた。

最近チェックした商品