- 著者 風野 真知雄
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年04月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784043931125
幻魔斬り 四十郎化け物始末3
- 著者 風野 真知雄
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年04月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784043931125
奇妙な剣術で小太刀を操る”からす四十郎”が、化け物騒ぎを叩き斬る!
礼金のよい化け物退治をこなしても、いっこうに借金の減らない四十郎。その四十郎にまた新たな化け物退治の依頼が舞い込んだ。医院の入院患者が、一夜にして骸骨になったというのだ。四十郎の運命やいかに!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「幻魔斬り 四十郎化け物始末3」感想・レビュー
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シリーズ三作目。面白すぎて一気読み。今はあんまり妖の話は聞かないけれど、昔は沢山の妖と共存していたんだろうね。これで終わりなんてもったいない。四十郎の化け物退治もっともっと読みたかったな〜!!2022年04月05日86人がナイス!しています
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あー面白かった。やっぱり風野さんの時代物は面白い。ゆるーく読めるオカルト風味のミステリーでした。風野作品の魅力はストーリーとは別に作品のそこかしこに散らばるユーモアです。今作では、馴染みの店の名前が「 …続きを読む2016年12月08日45人がナイス!しています
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これでこのシリーズも終わり。四十郎と遠山の金さんの兼ね合いも良かったし、知恵袋なお静も良い味出していたんだけどなぁ。子供たちは四十郎に甘えすぎで嫌いだったけど。。いつか新たな仕事に就いた四十郎シリーズ …続きを読む2021年04月18日38人がナイス!しています