プシュケの涙

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年02月25日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
306
ISBN:
9784048683852

プシュケの涙

  • 著者 柴村 仁
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2010年02月25日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
306
ISBN:
9784048683852

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「プシュケの涙」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 結末を知ってから由良と吉野の関係を知るという一風変わった二部構成はずるい。きっと彼方の自殺を頑なに認めない由良は知っていたんだ、彼女が誰よりも強くて優しい人だって事。同じように飛び降りたあの時、由良は 結末を知ってから由良と吉野の関係を知るという一風変わった二部構成はずるい。きっと彼方の自殺を頑なに認めない由良は知っていたんだ、彼女が誰よりも強くて優しい人だって事。同じように飛び降りたあの時、由良はこの表紙のように吉野の手をとってあげたかったのかもしれない。もっと見ていたかった、二人で廻るあの世界を。描きかけの青い花束のような蝶の絵が完成することはないんだと強調される構成には最後どうしても涙が溢れる。こんなに優しくない世界だ、せめて幸せの青い蝶が由良と吉野を尚も繋ぐあの絵の余白を埋めてくれると信じたい。 …続きを読む
    優愛
    2015年01月09日
    375人がナイス!しています
  • あー、なんか読ませるのが巧い。予備知識なしで読み始めたんだけど、主役が誰になっていくのか確信できなかったし、登場人物の印象がニュートラルを行ったり来たりするし…‥ 忙しい中 あっと言う間に読了。感情移 あー、なんか読ませるのが巧い。予備知識なしで読み始めたんだけど、主役が誰になっていくのか確信できなかったし、登場人物の印象がニュートラルを行ったり来たりするし…‥ 忙しい中 あっと言う間に読了。感情移入がパラパラと上書きされる感じで。由良くんが宇宙人って呼ばれているのは変人扱いなのか… そんなに変とは思えないんだけどね。後半の吉野ちゃん(感情移入し過ぎて ちゃん付け)の目線にこの物語のモチベーションとなる小さな花が咲くかのような恋心があって、シュンとしていた気持ちが持ち直した。ホントにいい作品でオススメ! …続きを読む
    Shinji
    2015年03月18日
    220人がナイス!しています
  • 最初から「…え?」ていう展開ばっかりやってすごい面白かった!!あと構成!前半と後半を逆ってるのが上手かった\(^O^)/普通に前半がすごい上手く終わったんであれ??あと半分は後日談か由良くん視点??と 最初から「…え?」ていう展開ばっかりやってすごい面白かった!!あと構成!前半と後半を逆ってるのが上手かった\(^O^)/普通に前半がすごい上手く終わったんであれ??あと半分は後日談か由良くん視点??と思ったらまさかの吉野視点ー!!! 一行目でゾンッてしたけど、会話とかあー…とか思って切なさで泣ける領域やった… しかも後半は例のとこまでやって終わると思ったのにそういう所で終わるんですか、て感じやった(´;ω;`)結婚したら…名前…とにかく切ねえぇぇ! …続きを読む
    ♡手乗りタイガー♡
    2013年12月18日
    205人がナイス!しています

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