あげくの果て

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年10月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784048739078

あげくの果て

  • 著者 曽根 圭介
  • ブックデザイン 角川書店装丁室 國枝達也
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2008年10月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784048739078

世界は狂った、お前はどうだ。黒い笑いと切なさに満ちた物語。

これが格差社会の末路なのか!?貧困大国となった日本の、恐るべき高齢者排除計画。それぞれの理由を抱え、もがく人々に救いはあるのか。ホラー大賞乱歩賞W受賞の大型新人の才気が炸裂し、人を狂気へと誘う3つの物

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「あげくの果て」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 曽根作品2作め。お気に入りさんの感想で、このグロテスクな表紙の本の存在を知り、こんなすごい表紙の中身はどんなだろう?と興味を持ちました。全く繋がりの読めない断片的な文章。「え!?」「あれ?」翻弄させ 曽根作品2作め。お気に入りさんの感想で、このグロテスクな表紙の本の存在を知り、こんなすごい表紙の中身はどんなだろう?と興味を持ちました。全く繋がりの読めない断片的な文章。「え!?」「あれ?」翻弄させられて混乱して、辿り着くのは、おぞましく救いようのない結末。ラスト一行の主人公達の述懐に、さらにぞぞっとします。でもこんな事態が決して自分には降りかからない、と保証してくれるものはありません…こわ…暑い夏にぴったりの1冊でした(^_^;) …続きを読む
    みっちゃん
    2014年07月21日
    95人がナイス!しています
  • 「熱帯夜」「あげくの果て」「最期の言い訳」の短編3話。気持ちの悪い表紙に惹かれて手にした一冊。少々のグロさはあるが、風刺の効いたブラックなユーモア溢れるレベルの高い短編揃い。「熱帯夜」はこれぞ短編とい 「熱帯夜」「あげくの果て」「最期の言い訳」の短編3話。気持ちの悪い表紙に惹かれて手にした一冊。少々のグロさはあるが、風刺の効いたブラックなユーモア溢れるレベルの高い短編揃い。「熱帯夜」はこれぞ短編といったテンポの良さでありながら、二転三転する展開は長編並の読みごたえ。見事なミスリード。とても面白かった。 …続きを読む
    Satomi
    2017年08月01日
    79人がナイス!しています
  • 曽根圭介さん初読み。すごいグロかったぁ。読友さんの感想読んで怖いもの見たさで借りたのだが、予想を上回るすごさ。でも、そこここにアイロニーがちりばめられててなかなか読ませてくれるなぁ、と思った。気持ち悪 曽根圭介さん初読み。すごいグロかったぁ。読友さんの感想読んで怖いもの見たさで借りたのだが、予想を上回るすごさ。でも、そこここにアイロニーがちりばめられててなかなか読ませてくれるなぁ、と思った。気持ち悪いんだけど、最後まで読んでしまう。エグイのになんか泣けてくる。表題作「あげくの果て」の光一の妻紀美子さんと、「最後の言い訳」の小田切愛ちゃんの二人の女性に好感を持った。今まで経験したことのない読後感だ。 …続きを読む
    里季
    2014年06月08日
    63人がナイス!しています

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