山河果てるとも

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年06月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
368
ISBN:
9784048738484
ニコカド祭り2020

山河果てるとも

  • 著者 伊東 潤
  • イラスト 小野 利明
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2008年06月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
368
ISBN:
9784048738484

期待の新鋭が放つ、戦国青春絵巻

織田信長の勢力が急拡大し、長く戦乱のなかった伊賀の里にも暗雲が垂れこめる。そして、兄弟同然に育った4人の若者の心は、次第に引き裂かれてゆく。暗い奔流に揉まれながら、辛うじて掴んだ誠の意味とは?

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「山河果てるとも」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 伊賀国を舞台としたかなり硬派な歴史小説。戦国にあって大名が立たずに国衆によって成り立っていた特異で鄙びた土地柄が、織田信長の登場で国も人も変わらざるを得なかった、ある意味戦国の常ともいえる無情の物語。 伊賀国を舞台としたかなり硬派な歴史小説。戦国にあって大名が立たずに国衆によって成り立っていた特異で鄙びた土地柄が、織田信長の登場で国も人も変わらざるを得なかった、ある意味戦国の常ともいえる無情の物語。個人的には土地と人を守るためにごく真面目に進んだ結果、戦国に取り込まれていく富岡忠兵衛が印象に残った。逆にある意味悪役の中心にいる滝川三郎兵衛雄利は、話の都合上とはいえちょっと有能すぎると思う。作者は左衛門あたりに救いの形を作っているように感じるけど、忠兵衛が哀れでなんとも言えない後味。 …続きを読む
    Tohru
    2015年03月15日
    4人がナイス!しています
  • 伊賀で育った幼馴染4人を始め、信長そして信雄により翻弄された伊賀の戦い。最後は少し未来がある気がしてよかったです 伊賀で育った幼馴染4人を始め、信長そして信雄により翻弄された伊賀の戦い。最後は少し未来がある気がしてよかったです
    asa
    2009年08月19日
    2人がナイス!しています
  • 500年にわたり平穏だった伊賀の地に天下布武の信長が攻め込んでくる。そこで育った4人の竹馬の友が その外圧に対しての接し方により 考え方を異にし しいては殺し合いまで生じてくる。それぞれの生き方、考え 500年にわたり平穏だった伊賀の地に天下布武の信長が攻め込んでくる。そこで育った4人の竹馬の友が その外圧に対しての接し方により 考え方を異にし しいては殺し合いまで生じてくる。それぞれの生き方、考え方に納得出来るものがあるだけに やりきれなさも感じれば 生き残った佐衛門、勘六の未来に明るいものを感じたりもする。それにしても長年 IT産業に従事していたサラリーマンが よくぞ これだけの大作を書きあげたもんだと 感心する。 この作家の他の作品も読んでみたい。 …続きを読む
    ホン
    2012年05月05日
    1人がナイス!しています

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