我が家のお稲荷さま。(6)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年11月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784840236041
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我が家のお稲荷さま。(6)

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年11月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784840236041

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「我が家のお稲荷さま。(6)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 妖刀「岩薙」を巡るドタバタ騒ぎ…な話。今回もほっこり楽しめました。本筋は微妙なんだけどキャラとテンポが良いのでサクサク読み進めれるのはやっぱり良いですね。ただ登場人物が増えすぎたせいで一人一人の出番が 妖刀「岩薙」を巡るドタバタ騒ぎ…な話。今回もほっこり楽しめました。本筋は微妙なんだけどキャラとテンポが良いのでサクサク読み進めれるのはやっぱり良いですね。ただ登場人物が増えすぎたせいで一人一人の出番が減ったのは残念。佐倉と宮部さんの恋の争いも思ったほどじゃなかったし、1巻と比べると大分落ちてしまった気がします。メインキャラたちの魅力をもっと引き出して欲しかったですね。ゲストキャラもそれぞれ可愛らしいし、賑やかなんだけどクーを始めとしたメインキャラ達の出番が減るのはちょっと悲しいところ。次巻も読みます。 …続きを読む
    まりも
    2015年06月24日
    28人がナイス!しています
  • 軽くなる。あと1巻読み終えれば最後と頑張る。全部読み終えたら・・・私の頭は湯豆腐になってるだろう 軽くなる。あと1巻読み終えれば最後と頑張る。全部読み終えたら・・・私の頭は湯豆腐になってるだろう
    はつばあば
    2015年01月23日
    23人がナイス!しています
  • 【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 冬休みのある日。ひと助けと無料ケーキを目的に、ミニスカのコスチュームに身を包み、ケーキ屋さんの客引きをするクーとコウ。一方その頃、昇は見知ら 【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 冬休みのある日。ひと助けと無料ケーキを目的に、ミニスカのコスチュームに身を包み、ケーキ屋さんの客引きをするクーとコウ。一方その頃、昇は見知らぬ黒ずくめの人物に「やっほー」と声をかけられ、鈴ノ瀬の町を案内していた。そしてさらに、透とコウはお金持ちそうな老人と知り合い、お屋敷に招待されて…。全く関係なさそうなそんな出来事が、思いがけない方向へと…。でもやっぱりほのぼのな、現代のお伽噺第6弾。 …続きを読む
    ソラ
    2007年09月25日
    9人がナイス!しています

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