聖女の肉

聖女の肉

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年01月05日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784043407149
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聖女の肉

  • 著者 和田 はつ子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年01月05日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784043407149

ミッドサマー・イブに殺された少女に秘められたものは--!?

ミッドサマー・イブに首を切断され、殺された家出少女の胃の中から、中世ヨーロッパの祭典でよく飲まれた祝杯ラムズ・ウールの原料が発見された。だがこれは不可解な連続殺人事件の発端にすぎなかった。 ミッドサマー・イブに首を切断され、殺された家出少女の胃の中から、中世ヨーロッパの祭典でよく飲まれた祝杯ラムズ・ウールの原料が発見された。だがこれは不可解な連続殺人事件の発端にすぎなかった。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「聖女の肉」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • D評価。 好きなシリーズだがイマイチ。 いつもより残虐な描写が少ない。 いつもより薀蓄が少ない。 いつも以上に最初は良いが尻すぼみ感はいつも以上。 D評価。 好きなシリーズだがイマイチ。 いつもより残虐な描写が少ない。 いつもより薀蓄が少ない。 いつも以上に最初は良いが尻すぼみ感はいつも以上。
    シン
    2007年01月28日
    3人がナイス!しています
  • 『聖女の肉』という不穏なタイトルに期待値は上がるが、序盤の「謎解きのためのお膳立て」感がバリバリの不自然な展開には鼻白む。少なくとも犠牲者の1人が水野刑事の元恋人である必然性は無かったのではないか。舞台 『聖女の肉』という不穏なタイトルに期待値は上がるが、序盤の「謎解きのためのお膳立て」感がバリバリの不自然な展開には鼻白む。少なくとも犠牲者の1人が水野刑事の元恋人である必然性は無かったのではないか。舞台が聖カテリーナ女子高校に移ってからはなかなか面白く、校長・小柳美姫子のあまりにもヤバ過ぎる授業風景や町全体を巻き込む儀式の数々など、期待していたモノがようやく出てきて盛り上がる。グロテスク描写はいつもより控えめだが。ラストのどんでん返しについては、あまりのスピード感に「???」となってしまった。 …続きを読む
    ジャッカル佐崎
    2024年04月01日
    1人がナイス!しています
  • 回りくどくて、説明過多!この方のホラーは数冊読んだかもしれないけど、もういいかなぁ!? 回りくどくて、説明過多!この方のホラーは数冊読んだかもしれないけど、もういいかなぁ!?
    昌子♪♪
    2018年09月19日
    1人がナイス!しています

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