- 著者 浅見 雅男
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年10月31日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784047033801
闘う皇族 ある宮家の三代
- 著者 浅見 雅男
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年10月31日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784047033801
戦後消滅した十一の「宮家」。彼ら「皇族」とはいかなる存在だったのか?
昭和天皇の良子皇后ご実家として知られる「久邇宮家」は、戦後、他の宮家と共に皇籍離脱し姿を消した。朝彦親王に始まる久邇宮家の個性的な三代の当主に光をあて、戦前、「皇族」とはいかなる存在だったのかに迫る。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「闘う皇族 ある宮家の三代」感想・レビュー
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歴史上、こんなヤツがいなければよかったのに、と思える人物はたくさんおります。日本の皇族でも、何人かいます。久邇宮家の三人は、そのリストに加わる立派な資格があるようです。ところがまことに残念ながら、昭和 …続きを読む2006年05月05日0人がナイス!しています
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昭和天皇の后、今上天皇の母である香淳皇后の実家、久邇宮家三代について書かれた本。第九章には納得いかないことが多かった。それ以外はあとがきを含めて面白かった。貞明皇后と香淳皇后との仲があまりうまくいって …続きを読む2012年10月24日0人がナイス!しています
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香淳皇后の実家のことが書いてある。2012年01月03日0人がナイス!しています