- 著者 寺山 修司
 - デザイン RODEO
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2004年06月22日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 336
 - ISBN:
 - 9784041315224
 
書を捨てよ、町へ出よう
- 著者 寺山 修司
 - デザイン RODEO
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2004年06月22日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 336
 - ISBN:
 - 9784041315224
 
永遠の不良・寺山修司による家出のススメ
									
										平均化された生活なんてくそ食らえ。本も捨て、町に飛び出そう。家出の方法、サッカー、ハイティーン詩集、競馬、ヤクザになる方法……、天才アジテーター・寺山修司の100%クールな挑発の書。	
									
								
									
							
								
	
								※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「書を捨てよ、町へ出よう」感想・レビュー
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								就職した途端に定年後の人生までが見えてしまい、しかも生涯かけて稼ぎ出す金額は森進一の1年間の遊興費にも満たない―そんな人生とはおさらばしようぜ―本書は天性のアナーキスト寺山修司が放つアンチテーゼである。 …続きを読む2013年03月08日408人がナイス!しています
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								エッセイ・詩・俳句・短歌と、形式にとらわれずいろんなジャンルの文が一度で楽しめる、お得(?)な内容。トンデモなようで真理をついており、良い意味でも悪い意味でもこれまで触れたことのなかった価値観を知るこ …続きを読む2020年08月13日148人がナイス!しています
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								寺山修司を読むと場末の酒場で酒を飲み、カッコヨク堕落したくなるのはなぜだろう。繊細で弱く、少しだらしない人間になりたくなるのはなぜだろう。銀行口座に小金を貯めている自分が恥ずかしくなるのはなぜだろう …続きを読む2016年09月13日131人がナイス!しています
 




								









   
																									