角川文庫

ポケットに名言を

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2005年01月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
192
ISBN:
9784041315248

角川文庫

ポケットに名言を

  • 著者 寺山 修司
  • デザイン 鈴木成一デザイン室
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2005年01月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
192
ISBN:
9784041315248

Tシャツでも着るように、名言をもっと気楽に自分のものにしよう!

世に名言・格言集の類は数多いけれど、これほど型破りな名言集はきっとない。歌謡曲から映画の名セリフ。思い出に過ぎない言葉が、ときに世界と釣り合うことさえあることを示す型破りな箴言集。


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「ポケットに名言を」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 寺山氏らしい型破りな名言集。古い洋画の中の名セリフ、思想家・哲学者の言葉、著名な詩や小説の一節も並ぶが、なぜかやくざのスラングなんかもあって面白い。でもこれ相当古くて今はあまり使われてないんじゃないか 寺山氏らしい型破りな名言集。古い洋画の中の名セリフ、思想家・哲学者の言葉、著名な詩や小説の一節も並ぶが、なぜかやくざのスラングなんかもあって面白い。でもこれ相当古くて今はあまり使われてないんじゃないかと思う。そして最後に、寺山氏自身の言葉がいくつか載っているのだが、高校時代に感動した「なみだは人間の作るいちばん小さな海です」という言葉より今は、「人類が最後にかかる、一番重い病気は「希望」という病気である」なんて言葉のほうに現実味を感じてしまうのがちょっと悲しい。 …続きを読む
    2014年05月10日
    161人がナイス!しています
  • 名言集(寺山修司セレクト)。言葉に対して依存症だったのではないかとすら思える寺山氏。氏にとって言葉は、常に寄り添い、救われ、時に格闘する対象であり、いつしか融合して、最終的には対象ですらなかったのでは 名言集(寺山修司セレクト)。言葉に対して依存症だったのではないかとすら思える寺山氏。氏にとって言葉は、常に寄り添い、救われ、時に格闘する対象であり、いつしか融合して、最終的には対象ですらなかったのでは。つまり、自身が変態して言葉自体になったような・・・。偏執的とも思える大量の作品群がそれを物語っている。こちらはそのようなモンスターが選んだ名言たちで、元になっている作品や前後の文脈を知らないものが多く、私には難解な印象。教養の差、ここに極まれり(涙)。背伸びをせずにMyセレクトを増やしていこうかな♪ …続きを読む
    めろんラブ 
    2012年10月02日
    161人がナイス!しています
  • 再読したくて買い求めました。さくっと読めます。寺山修司が選ぶ珠玉の言葉の数々。本書を読んでいると引用された元の本や映画などに興味が湧きます。ボクサーになることを断念して「言葉で人を殴り倒すことを考える 再読したくて買い求めました。さくっと読めます。寺山修司が選ぶ珠玉の言葉の数々。本書を読んでいると引用された元の本や映画などに興味が湧きます。ボクサーになることを断念して「言葉で人を殴り倒すことを考えるべきだと思った」という彼の言葉のセンスには脱帽です。私も自分だけの「名言」を持ちたい。そして沢山の「言葉」に、「作品」に、出会いたい。「私には、忘れてしまったものが一杯ある。だが、私はそれらを「捨てて来た」のでは決してない。忘れることもまた、愛することだという気がするのである。」忘却は優しさでもあると感じた。 …続きを読む
    蓮子
    2016年10月07日
    110人がナイス!しています

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