玩具修理者 電子版
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発売日:
2002年12月13日
商品形態:
電子書籍

玩具修理者

  • 区分表記なし 小林 泰三
発売日:
2002年12月13日
商品形態:
電子書籍

何でも直してくれる玩具修理者に、私は過って死なせた弟を持ち込んだ。ホラー小説大賞受賞作

玩具修理者は何でも直してくれる。独楽でも、凧でも、ラジコンカーでも……死んだ猫だって。壊れたものを一旦すべてバラバラにして、一瞬の掛け声とともに。ある日、私は弟を過って死なせてしまう。親に知られぬうちにどうにかしなければ。私は弟を玩具修理者の所へ持って行く……。現実なのか妄想なのか。生きているのか死んでいるのか――その狭間に奇妙な世界を紡ぎ上げ、全選考委員の圧倒的支持を得た第2回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作品。

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「玩具修理者」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 表題作を含め短編が二つ収録されています。カバーデザインはT.KITAHARA COLLECTIONです。井上 雅彦さんが解説をしています。個人的には「酔歩する男」が面白かったです。 表題作を含め短編が二つ収録されています。カバーデザインはT.KITAHARA COLLECTIONです。井上 雅彦さんが解説をしています。個人的には「酔歩する男」が面白かったです。
    nanasi
    2013年08月19日
    168人がナイス!しています
  • なかなか気持ち悪くも興味深く読んだ後は、周囲に疑心暗鬼を生ずるばかり…表題作「玩具修理者」は、40頁程のボリュームながら結構グロく不可思議でいて、最後にゾクっと落とす切れ味は抜群。もう一編「酔歩する男 なかなか気持ち悪くも興味深く読んだ後は、周囲に疑心暗鬼を生ずるばかり…表題作「玩具修理者」は、40頁程のボリュームながら結構グロく不可思議でいて、最後にゾクっと落とす切れ味は抜群。もう一編「酔歩する男」はいわゆるタイムリープ物だが、その事象への憧景を徐々に躊躇へと変えさせる恐怖は見事だ。その時間や意識といった概念の理論付けを完全理解するには至らないが、それでも実在と不実在、波動の発散と収束、原因と結果などの関係性は体感出来たつもり(笑)明朝、目を覚まして見るのは虚構あるいは現実か、不安ながらも目を閉じる… …続きを読む
    nobby
    2018年03月06日
    164人がナイス!しています
  • 「玩具修理者」はグロテスクな描写だったので、少し気持ちが悪くなった。でも最後のオチには驚いた。「酔歩する男」の方は、自分が未来なのか過去なのかどの時代に飛ぶかわからない永遠に続くループ、しかも死ぬこと 「玩具修理者」はグロテスクな描写だったので、少し気持ちが悪くなった。でも最後のオチには驚いた。「酔歩する男」の方は、自分が未来なのか過去なのかどの時代に飛ぶかわからない永遠に続くループ、しかも死ぬことも出来ない先の見えない恐怖この絶望感はとても怖かった。他の作品も読んでみたいと思う。 …続きを読む
    マコポン
    2015年03月05日
    135人がナイス!しています

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