玩具修理者

第2回 日本ホラー小説大賞 短編部門 短編賞

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年04月08日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784043470013

第2回 日本ホラー小説大賞 短編部門 短編賞

玩具修理者

  • 著者 小林 泰三
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
1999年04月08日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784043470013

その人は、何でも治してくれる。人形だってマシンガンだって、猫だって……だから私は過って死なせてしまった弟をその人の所へ持っていく。現実と妄想、生と死の境に疑問を投げつける衝撃のデビュー作。

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「玩具修理者」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 表題作を含め短編が二つ収録されています。カバーデザインはT.KITAHARA COLLECTIONです。井上 雅彦さんが解説をしています。個人的には「酔歩する男」が面白かったです。 表題作を含め短編が二つ収録されています。カバーデザインはT.KITAHARA COLLECTIONです。井上 雅彦さんが解説をしています。個人的には「酔歩する男」が面白かったです。
    nanasi
    2013年08月19日
    167人がナイス!しています
  • なかなか気持ち悪くも興味深く読んだ後は、周囲に疑心暗鬼を生ずるばかり…表題作「玩具修理者」は、40頁程のボリュームながら結構グロく不可思議でいて、最後にゾクっと落とす切れ味は抜群。もう一編「酔歩する男 なかなか気持ち悪くも興味深く読んだ後は、周囲に疑心暗鬼を生ずるばかり…表題作「玩具修理者」は、40頁程のボリュームながら結構グロく不可思議でいて、最後にゾクっと落とす切れ味は抜群。もう一編「酔歩する男」はいわゆるタイムリープ物だが、その事象への憧景を徐々に躊躇へと変えさせる恐怖は見事だ。その時間や意識といった概念の理論付けを完全理解するには至らないが、それでも実在と不実在、波動の発散と収束、原因と結果などの関係性は体感出来たつもり(笑)明朝、目を覚まして見るのは虚構あるいは現実か、不安ながらも目を閉じる… …続きを読む
    nobby
    2018年03月06日
    139人がナイス!しています
  • 「玩具修理者」はグロテスクな描写だったので、少し気持ちが悪くなった。でも最後のオチには驚いた。「酔歩する男」の方は、自分が未来なのか過去なのかどの時代に飛ぶかわからない永遠に続くループ、しかも死ぬこと 「玩具修理者」はグロテスクな描写だったので、少し気持ちが悪くなった。でも最後のオチには驚いた。「酔歩する男」の方は、自分が未来なのか過去なのかどの時代に飛ぶかわからない永遠に続くループ、しかも死ぬことも出来ない先の見えない恐怖この絶望感はとても怖かった。他の作品も読んでみたいと思う。 …続きを読む
    マコポン
    2015年03月05日
    135人がナイス!しています

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