角川文庫

黒い壁

統一前のベルリンを舞台に、人間の欲望と愛憎を描く!

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041879702
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角川文庫

黒い壁

統一前のベルリンを舞台に、人間の欲望と愛憎を描く!

  • 著者 赤川 次郎
  • イラスト 酒井 駒子
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2003年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041879702

統一前のベルリンを舞台に、人間の欲望と愛憎を描く!

サラリーマン利根のところに、古い友人・野川卓也が訪ねてきた。野川は十年間ドイツに行っていたと言い、「ベルリンの壁のかけら」を渡して去った。その日から利根の周りで不思議な出来事が起こり始める。

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「黒い壁」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 舞台は日本。夢のような過去の闇のトンネルはドイツ。ドイツ人も何人か登場。ドイツ語の通訳や翻訳者も。赤川次郎にしてはめずらしい社会派小説。恐怖小説のようでも。カールの母親を殺した人を探す推理小説。赤川次 舞台は日本。夢のような過去の闇のトンネルはドイツ。ドイツ人も何人か登場。ドイツ語の通訳や翻訳者も。赤川次郎にしてはめずらしい社会派小説。恐怖小説のようでも。カールの母親を殺した人を探す推理小説。赤川次郎の愛好百に入れたい作品。会社員と同僚の彼女、近所の高校生とその母親の4人が主人公。母親の同僚がドイツ人。高校生が街で会ったドイツの少年。ドイツの少年を追いかけるもう一人のドイツ人。ドイツから帰って来た会社員の学生時代の後輩。この4人が脇役。赤川次郎作品の中では筋がしっかり。もうあなたは読まずにはいられない。 …続きを読む
    kaizen@名古屋de朝活読書会
    2011年04月06日
    79人がナイス!しています
  • 一気読みだった、一冊。ベルリンの壁をテーマに描かれたサスペンス・ホラー。赤川さん特有のコミカルさもあり、重くて悲しいテーマにもかかわらず、一気に読了。駒子さんのカバーイラストがこれまた雰囲気が出ていて 一気読みだった、一冊。ベルリンの壁をテーマに描かれたサスペンス・ホラー。赤川さん特有のコミカルさもあり、重くて悲しいテーマにもかかわらず、一気に読了。駒子さんのカバーイラストがこれまた雰囲気が出ていていい。遠い国の歴史の壁に隠されていたこと…そんなことについて、一歩近づいて知ることができた感じ。1989年11月9日に崩壊…この時期に読めたのがなんだかうれしい。 …続きを読む
    ちょろこ
    2015年11月15日
    45人がナイス!しています
  • 怖かったです。ジャンル的にはサスペンス・ホラーなんですが、社会派ミステリとしても読み応えがありました。ベルリンの壁をテーマに、一貫して重々しい雰囲気。「ダーク」という言葉がぴったりな作品です。これだけ 怖かったです。ジャンル的にはサスペンス・ホラーなんですが、社会派ミステリとしても読み応えがありました。ベルリンの壁をテーマに、一貫して重々しい雰囲気。「ダーク」という言葉がぴったりな作品です。これだけ重いのに、最後まで一気読みさせる筆力は流石です。赤川次郎さんは、本当に多彩な作家さんなんですね。 …続きを読む
    雨音@灯れ松明の火
    2015年09月03日
    42人がナイス!しています

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著者紹介

赤川 次郎(あかがわ・じろう)

一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。

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