聖なる黒夜

聖なる黒夜

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年10月03日
判型:
四六判
ページ数:
680
ISBN:
9784048734110

聖なる黒夜

  • 著者 柴田 よしき
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年10月03日
判型:
四六判
ページ数:
680
ISBN:
9784048734110

連載時から話題の超弩級エンタテインメント、遂に刊行!

美しい男妾あがりのヤクザ…それが十年ぶりに麻生の前に現れた山内の姿だった。あの気弱なインテリ青年はどこに消えたのか。大暴力団の幹部惨殺事件を追う麻生は、次第に過去に追い詰められ、暗い闇へと堕ちていく。 美しい男妾あがりのヤクザ…それが十年ぶりに麻生の前に現れた山内の姿だった。あの気弱なインテリ青年はどこに消えたのか。大暴力団の幹部惨殺事件を追う麻生は、次第に過去に追い詰められ、暗い闇へと堕ちていく。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「聖なる黒夜」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • タイトルになぜだか惹かれて大昔に図書館でかりた。わたしに著者の柴田よしきを教えてくれた本。聖夜にチョコレートまみれになった練が死のうとした小田急線の参宮橋の駅名がこびりつく。そして、練を拾った韮崎。そ タイトルになぜだか惹かれて大昔に図書館でかりた。わたしに著者の柴田よしきを教えてくれた本。聖夜にチョコレートまみれになった練が死のうとした小田急線の参宮橋の駅名がこびりつく。そして、練を拾った韮崎。そう、ヤクザの韮崎が殺されたことから始まるドラマ。主人公は、この事件を担当する麻生龍太郎。練と龍太郎の過去の因果。もう後から読むと張り巡らす伏線に驚く。だけど、初めて読んだときは、伏線よりそれぞれの抱く情念のようなものに呑まれる。わたしが図書館で読んでから文庫化を待ちすぐ買った本。わたしにしては非常に珍しい。 …続きを読む
    nonpono
    2024年10月17日
    96人がナイス!しています
  • ★★★★★警察組織、やくざ、バイオレンス、夜の世界、冤罪、性、銃、薬、売春と、犯罪の要素オンパレードのなか、刑事麻生龍太郎他、素人、玄人が相まみえ入り乱れながらも、緻密なプロットと人物のバックボーンと描写 ★★★★★警察組織、やくざ、バイオレンス、夜の世界、冤罪、性、銃、薬、売春と、犯罪の要素オンパレードのなか、刑事麻生龍太郎他、素人、玄人が相まみえ入り乱れながらも、緻密なプロットと人物のバックボーンと描写、リアリティと迫力。ミステリー部分はおおよそ想定できるものの、そんなことはどうでもいいほどに圧倒させらる作品に仕上がっている。とにかくは、読んでみるべし。 …続きを読む
    とも
    2016年07月30日
    65人がナイス!しています
  • ず~んとくる内容。人生?職業・恋愛小説?何れともつかないけど、ねっとり感120%濃すぎて、長すぎて読んでる期間、世間を見る目が色眼鏡と化してしまった。・・モノトーンで。バレンタインの夜・・彼らを狂わせ ず~んとくる内容。人生?職業・恋愛小説?何れともつかないけど、ねっとり感120%濃すぎて、長すぎて読んでる期間、世間を見る目が色眼鏡と化してしまった。・・モノトーンで。バレンタインの夜・・彼らを狂わせたゲイ・ヘテロ・ホモ・・解らないことだらけで、その目を通してみた男女間の機微が理解できない。まして麻生は警察の者、陽子は看護師・・更に、路子・富美子等々一歩踏み誤った途を辿り続けたがゆえに運命の歯車がギシギシ動いて行った感想。コアは、やはり練☆縦と横の時系列が行きつ戻りつする構成が彼の塑像を浮かび上がらせる。 …続きを読む
    キムチ
    2018年03月15日
    58人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品