遠き落日(下)

1980年 第14回 吉川英治賞

遠き落日(下)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1979年08月30日
判型:
四六判
ページ数:
264
ISBN:
9784048722544

1980年 第14回 吉川英治賞

遠き落日(下)

  • 著者 渡辺 淳一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1979年08月30日
判型:
四六判
ページ数:
264
ISBN:
9784048722544

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「遠き落日(下)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 野口英世の功績は日本より海外の方が大きい。日本では発生していない黄熱病中心に研究していたからなのか?医学者としての野口英世が母国であまり語られないのが何となく分かる。もう一度、奥さんを連れて日本に帰り 野口英世の功績は日本より海外の方が大きい。日本では発生していない黄熱病中心に研究していたからなのか?医学者としての野口英世が母国であまり語られないのが何となく分かる。もう一度、奥さんを連れて日本に帰りたかったんだろうなぁ。 …続きを読む
    美雀(みすず)
    2015年01月01日
    30人がナイス!しています
  • 渡辺淳一による野口英世の人物評伝である。毎日その顔を拝んでいるが、実際はよく知らない歴史的人物ではある。敗戦国会津の貧農の出で、医師試験に合格しながら、明治時代の学歴至上主義の日本の医学界で差別される 渡辺淳一による野口英世の人物評伝である。毎日その顔を拝んでいるが、実際はよく知らない歴史的人物ではある。敗戦国会津の貧農の出で、医師試験に合格しながら、明治時代の学歴至上主義の日本の医学界で差別されることを嫌い、新天地アメリカで下働きをしながら努力と研鑽を重ね、実力を評価され栄進していく、日本人好みの立志伝である。実は、左手の不具をネタに同情を買い、借金をしまくり放蕩と浪費を重ね、踏み倒し、何らの躊躇も反省もなかったという人間臭い人物であったという。自らの医学的名声に殉じた英雄の寂寞感を知る一冊である。 …続きを読む
    kazn777
    2013年07月30日
    1人がナイス!しています

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