女のこよみ

関連作品有り

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1990年01月05日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
192
ISBN:
9784041718025

関連作品有り

女のこよみ

  • 著者 宮尾 登美子
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
1990年01月05日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
192
ISBN:
9784041718025

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「女のこよみ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【学校図書館】現代より嫁の立場がずっとずっと低かった時代の回顧録。農家の暮らしがつづられている。読後は季節の行事や、他人との関わり方を、もっと丁寧にしていきたいと思った。 【学校図書館】現代より嫁の立場がずっとずっと低かった時代の回顧録。農家の暮らしがつづられている。読後は季節の行事や、他人との関わり方を、もっと丁寧にしていきたいと思った。
    いろは
    2017年10月30日
    1人がナイス!しています
  • 正月の餅は28日に。菖蒲湯。夏至のしきたり。正月の作法。現代において、これら諸々の日本の季節の行事を最も正しく守り伝えているのは全国のスーパーの店頭であるというのが持論なのだけれど、それらのさらにルー 正月の餅は28日に。菖蒲湯。夏至のしきたり。正月の作法。現代において、これら諸々の日本の季節の行事を最も正しく守り伝えているのは全国のスーパーの店頭であるというのが持論なのだけれど、それらのさらにルーツの断片を垣間見る。日本の暮らしは農村の暮らしであり、本当に全くもって興味深いことばかり。さらに宮尾登美子自身の目線がイイ。農村の暮らしにあれこれと思うことができるのは、彼女がそこで異邦人であり、その自覚があるからだ。宮尾登美子のこの、ある種の高慢さを内包する「お嬢様」感から描き出されるものが大好きだ。 …続きを読む
    NezMozz
    2012年06月12日
    1人がナイス!しています
  • 農家の嫁時代の記憶を綴ったエッセー集。作者自ら黒歴史とあとがきに書くくらい鬱屈した時代だったろうに、その筆致は懐旧の念と愛情にあふれていて、つらいはずの農家の生活が瑞々しく読んでいて楽しげに思えてくる 農家の嫁時代の記憶を綴ったエッセー集。作者自ら黒歴史とあとがきに書くくらい鬱屈した時代だったろうに、その筆致は懐旧の念と愛情にあふれていて、つらいはずの農家の生活が瑞々しく読んでいて楽しげに思えてくる。 筆者は農家の嫁としてはまあできが悪い(養蚕してるのに蚕にさわれないとか)。そんな嫁に厳しくも優しく接する姑への尊敬と暖かい視線が作者の人柄を偲ばせる。 本書を紹介してくれた聡明な友は「女の生き方のエッセーだけどたぶんわかる」と言ってくれたが、母の「暮しの手帖」を隅々まで読むような子だったのを見ぬかれたか。 …続きを読む
    竹内哲
    2015年10月27日
    0人がナイス!しています

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