- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1991年08月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041607213
十三の墓標
- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1991年08月08日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041607213
警視庁勤務の坂口刑事の姉夫婦が行方不明になり、義兄が死体で発見された。王朝の女流歌人〈和泉式部〉の墓に事件の鍵が……余部鉄橋、天橋立股のぞき、猫啼温泉と旅情を誘う出色のミステリ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「十三の墓標」感想・レビュー
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岡部警部作品。双子トリックは推理小説では御法度と聞いたがこの程度であればよいのか。殺しの動機が理不尽すぎる。の一言。2017年10月09日6人がナイス!しています
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内田氏の80年代後半の岡部警部ものシリーズの長編。和泉式部の墓伝説を盛り込んでいる。やや犯行動機が通俗的で肩透かしだが、浅見ものとはまた違ったシリアスさが堪能できる作品。2024年03月21日3人がナイス!しています
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http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2008/10/post-5d2c.html2017年04月03日3人がナイス!しています