恋愛論

恋愛論

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1973年06月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784041250075
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恋愛論

  • 著者 吉行 淳之介
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1973年06月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784041250075

これから恋愛する人におすすめの名著!

愛という永遠のテーマに応えた、本格的な恋愛論。恋の陶酔や誘惑、その小道具と舞台装置、性の倒錯や悲劇など、現実に起こるさまざまな愛の姿を、男女の本質的な違いにふれながら具体的につづる。 愛という永遠のテーマに応えた、本格的な恋愛論。恋の陶酔や誘惑、その小道具と舞台装置、性の倒錯や悲劇など、現実に起こるさまざまな愛の姿を、男女の本質的な違いにふれながら具体的につづる。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「恋愛論」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 淳之介さんはロマンティストでいらっしゃったのだなという印象を受けた。精神と肉欲の間のせめぎあい。それにプラス作家としての冷徹ともいえる興味、といったところか。 淳之介さんはロマンティストでいらっしゃったのだなという印象を受けた。精神と肉欲の間のせめぎあい。それにプラス作家としての冷徹ともいえる興味、といったところか。
    佐島楓
    2013年02月19日
    17人がナイス!しています
  • 恋愛論ばかり読んで恋愛しないというのもなんだかなぁと思わなくもない・・・。 恋愛論ばかり読んで恋愛しないというのもなんだかなぁと思わなくもない・・・。
    双海(ふたみ)
    2014年09月18日
    14人がナイス!しています
  • 「恋愛論」で検索をかけるといっぱいでてきます。なかでもスタンダールの”結晶作用”は有名で、私も若い頃読んだことありますが、このスタンダールの恋愛論と『比肩すべき、本格的な…』なんてキャッチがついてるので 「恋愛論」で検索をかけるといっぱいでてきます。なかでもスタンダールの”結晶作用”は有名で、私も若い頃読んだことありますが、このスタンダールの恋愛論と『比肩すべき、本格的な…』なんてキャッチがついてるので楽しみにしてたんですけど、駄作でした。というか、時代が違いすぎたかな(時代、歴史に耐えられなかったということで、駄作なんでしょか)単純なエッセイとしても、そんなに面白いものではなかった。でも、ペラペラ200ページ弱なんで最後まで、読み切ることくらいはできました。 …続きを読む
    スパイク
    2014年08月27日
    10人がナイス!しています

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