機械じかけの神々(下)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1994年03月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784829125519
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機械じかけの神々(下)

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1994年03月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784829125519

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「機械じかけの神々(下)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 引き続き、下巻。 うん、確かに20年以上前、私に感動を与えた物語だった。w ザナドゥにて、全ての真実が明らかになる。 スノウがなすべきことを成し遂げたあとの、 ヴィーとの会話がよかった、かな。 ヴィー、イザ 引き続き、下巻。 うん、確かに20年以上前、私に感動を与えた物語だった。w ザナドゥにて、全ての真実が明らかになる。 スノウがなすべきことを成し遂げたあとの、 ヴィーとの会話がよかった、かな。 ヴィー、イザンバール、もちろん、ライムンドゥス、 ロレンツォにフィチーノ、敵キャラのミケロットも含めて、 キャラが強い個性をもっていた。 さすがに、今読むと少し古臭いし、若すぎるところもあるが。w 評価:星3 …続きを読む
    kitten
    2016年07月08日
    1人がナイス!しています
  • 最終巻でした。ザナドゥでの日常は甘美だけどそれを捨て去るのは辛い。失った声をまた失う恐怖を乗り越える姿が好き。 最終巻でした。ザナドゥでの日常は甘美だけどそれを捨て去るのは辛い。失った声をまた失う恐怖を乗り越える姿が好き。
    読み人知らず
    2013年02月02日
    0人がナイス!しています
  • 再読。ああもう、全部良いなあ!ヒトの姿ではないが故に爪弾きにされ孤独だったスノウが、ヴィーに出会えて凍りついた心が溶けたと思っていたのに、自分以外の人と幸せそうに過ごす彼女に嫉妬して、ギルクリスト師の 再読。ああもう、全部良いなあ!ヒトの姿ではないが故に爪弾きにされ孤独だったスノウが、ヴィーに出会えて凍りついた心が溶けたと思っていたのに、自分以外の人と幸せそうに過ごす彼女に嫉妬して、ギルクリスト師の欺瞞に激怒し、希望を失ったスノウが置き去りにしたヴィーと再会するシーンで号泣してしまった。言葉少なに萎びたオレンジを「……約束したのに!」って涙浮かべながら投げつけるのは反則。泣くって、そんなん。久しぶりに読んでもこの作者さんの文章のセンスが良いなあ …続きを読む
    クイックラック
    2022年05月04日
    0人がナイス!しています

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