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掲載開始日 2022年12月23日

『15歳のテロリスト』で20万部突破!社会問題への強い意識を持った注目作家・松村涼哉の最新小説『暗闇の非行少年たち』が12月23日発売

少年院を退院した少女に届いた、仮想共有空間(メタバース)への招待状。子供たちを集める謎の管理人【ティンカーベル】の目的とは――?

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区)は、 2022年12月23日(金)に、松村涼哉(まつむら・りょうや)氏の最新小説『暗闇の非行少年たち』(レーベル:メディアワークス文庫)を発売しました。






著者インタビュー公開中!




『暗闇の非行少年たち』発売を記念し、文芸WEBマガジン「カドブン」にて著者インタビューを公開中!

「TikTokでも話題沸騰、20万部超の人気作家! 少年犯罪の裏にある少年少女の孤独とは 『暗闇の非行少年たち』松村涼哉インタビュー」(取材・文 吉田大助)
インタビュー記事URL:https://kadobun.jp/feature/interview/cxidua6e048c.html


作品紹介

【あらすじ】
少年院から退院した18歳の水井ハノは、更生を誓いながらも上手く現実に馴染めず、非行少年のたまり場“ブル前”に居座り、再び犯罪に手を染めようとしていた。そんな時、SNSで「ティンカーベル」と名乗る人物から、ある仮想共有空間への招待状が届き――。

空間に集う顔も本名も知らない子供たちとの交流を通し、暗闇にいたハノは居場所を見つけていく。だが、ここにいる子供たちのある“共通点”に気づいた時――、謎の管理人ティンカーベルが姿を消す。予想もつかない事態へ、ハノたちも巻き込まれていく。

道を踏み外してしまった子供が、更生を模索しながら居場所を見出していく。虐待、トー横キッズ、少年犯罪など社会問題をテーマにした、非行少年の再生の物語。


著者は若者を取り巻く社会問題と葛藤を描く、注目作家!

【プロフィール:松村 涼哉(まつむら・りょうや)】
大学在学中に応募した『ただ、それだけでよかったんです』(電撃文庫)が、第22回電撃小説大賞で4,580作品から≪大賞≫を受賞し、2016年デビュー。メディアワークス文庫初作品『15歳のテロリスト』は発売直後から緊急重版が続く話題作に。「第16回うさぎや大賞」では『15歳のテロリスト』大賞、『僕が僕をやめる日』3位の同時受賞を果たしたほか、『監獄に生きる君たちへ』、『犯人は僕だけが知っている』も発売即重版となる。閉塞した現代社会の闇と、そこに生きる少年少女たちの孤独な闘いと慟哭を描く作家性に、若い読者から圧倒的かつ熱狂的な支持が集まる、いま最注目の小説家。


書誌情報

定価: 748円(本体680円+税)
発売日:2022年12月23日 電子書籍同日配信
商品形態:文庫
ページ数:320
ISBN:9784049147605
レーベル:メディアワークス文庫
詳細URL:https://www.kadokawa.co.jp/product/322208000466/


関連情報

・メディアワークス文庫について




2009年12月創刊。エンターテインメント・ノベルとして恋愛、ミステリー、歴史など、さまざまなジャンルの小説を刊行。コミック、実写ドラマ化などメディアミックス展開も盛んで、幅広い層に支持を得ています。レーベル代表作品として、累計700万部を突破し、2012年には本屋大賞に文庫初ノミネート、2018年には映画化された『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズや、2019年に第26回電撃小説大賞<メディアワークス文庫賞>を受賞、2022年7月に映画化され、日本・韓国・中国版書籍のシリーズ合計が75万部を突破(2022年11月時点)した『今夜、世界からこの恋が消えても』などが大好評発売中です。

レーベル公式サイトURL:https://mwbunko.com/

・松村涼哉氏 既刊作品紹介

『15歳のテロリスト』




少年犯罪における被害者・加害者の立場、そして少年法の在り方を問う、20万部突破の大ヒット作

【あらすじ】
「すべて、吹き飛んでしまえ」
突然の犯行予告のあとに起きた新宿駅爆破事件。容疑者は渡辺篤人。たった15歳の少の犯行は、世間を震撼させた。少年犯罪を追う記者・安藤は、渡辺篤人を知っていた。かつて、少年犯罪被害者の会で出会った、孤独な少年。何が、彼を凶行に駆り立てたのか――? 進展しない捜査を傍目に、安藤は、行方を晦ませた少年の足取りを追う。事件の裏に隠された驚愕の事実に安藤が辿り着いたとき、15歳のテロリストの最後の闘いが始まろうとしていた――。


【書誌情報】
定価: 671円(本体610円+税)
発売日:2019年3月23日
商品形態:文庫
ページ数:256
ISBN:9784049123968
レーベル:メディアワークス文庫
詳細URL:https://www.kadokawa.co.jp/product/321811000214/


『僕が僕をやめる日』




若者の貧困・無戸籍児問題について描いた、感動の物語

【あらすじ】
「死ぬくらいなら、僕にならない?」――
生きることに絶望した立井潤貴は、自殺寸前で彼に救われ、それ以来〈高木健介〉として生きるように。それは誰も知らない、二人だけの秘密だった。2年後、ある殺人事件が起きるまでは……。高木として殺人容疑をかけられ窮地に追い込まれた立井は、失踪した高木の行方と真相を追う。自分に名前をくれた人は、殺人鬼かもしれない――。葛藤のなか立井はやがて、封印された悲劇、少年時代の壮絶な過去、そして現在の高木の驚愕の計画に辿り着く。


【書誌情報】
定価: 671円(本体610円+税)
発売日:2019年11月22日
商品形態:文庫
ページ数:256
ISBN:9784049128604
レーベル:メディアワークス文庫
詳細URL:https://www.kadokawa.co.jp/product/321907000108/


『監獄に生きる君たちへ』




児童虐待・ネグレクトをテーマに据えた本格ミステリー

【あらすじ】
廃屋に閉じ込められた六人の高校生たち。あるのは僅かな食糧と、一通の手紙――。【私を殺した犯人を暴け】 差出人は真鶴茜。七年前の花火の夜、ここで死んだ恩人だった。謎の残る不審な事故。だが今更、誰が何のために? 恐怖の中、脱出のため彼らはあの夜の証言を重ねていく。児童福祉司だった茜に救われた過去。みんなと見た花火の感動。その裏側の誰かの不審な行動。見え隠れする嘘と秘密……この中に犯人がいる?全ての証言が終わる時、衝撃の真実が暴かれる。


【書誌情報】
定価: 693円(本体630円+税)
発売日:2020年12月25日
商品形態:文庫
ページ数:256
ISBN:9784049133752
レーベル:メディアワークス文庫
詳細URL:https://www.kadokawa.co.jp/product/322005000022/


『犯人は僕だけが知っている』




SNSでの誹謗中傷・ヤングケアラー・虐待といった子供たちの闇を描く

【あらすじ】
過疎化する町にある高校の教室で、一人の生徒が消えた。最初は家出と思われたが、失踪者は次々に増え、学校は騒然とする。だけど――僕だけは知っている。姿を消した三人が生きていることを。それぞれの事情から逃げてきた三人は、僕の部屋でつかの間の休息を得て、日常に戻るはずだった。だが、「四人目」の失踪者が死体で発見されたことで、事態は急変する――僕らは誰かに狙われているのか? 壊れかけた世界で始まる犯人探し。大きなうねりが、後戻りできない僕らをのみこんでゆく。


【書誌情報】
定価: 715円(本体650円+税)
発売日:2021年12月22日
商品形態:文庫
ページ数:288
ISBN:9784049141702
レーベル:メディアワークス文庫
詳細URL:https://www.kadokawa.co.jp/product/322109000404/