ホテルうらうら 汐待ちのとき

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年02月25日
判型:
文庫判
ページ数:
288
ISBN:
9784041168677
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ホテルうらうら 汐待ちのとき

  • 著者 十三 湊
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年02月25日
判型:
文庫判
ページ数:
288
ISBN:
9784041168677

待つしかない時間が、行きたいところへ連れて行ってくれる

潮待ちの港にある〈ホテルうらうら〉は、占いができるオーナーとおっとりしたスタッフが旅人を迎える素敵な場所。自由すぎて結婚するつもりなのかわからない恋人に焦燥する編集者、高校からの親友が結婚して寂しさを抱える会社員、反抗期の娘に翻弄され心がざわつく母親……。昔から変わらぬ海の営みを眺め、素の自分になった時、人生には潮の流れが変わるのを待つしかない時間があると気づく。悩みをそっと手放し、再び前を向いて歩きだせす姿を優しく描く、温かい物語。
潮待ちの港にある〈ホテルうらうら〉は、占いができるオーナーとおっとりしたスタッフが旅人を迎える素敵な場所。自由すぎて結婚するつもりなのかわからない恋人に焦燥する編集者、高校からの親友が結婚して寂しさを抱える会社員、反抗期の娘に翻弄され心がざわつく母親……。昔から変わらぬ海の営みを眺め、素の自分になった時、人生には潮の流れが変わるのを待つしかない時間があると気づく。悩みをそっと手放し、再び前を向いて歩きだせす姿を優しく描く、温かい物語。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ 潮の刻
第1話 最後の一ピース
第2話 割れても末に
第3話 明かりを捨てて目をこらす
第4話 津々浦々に、うらうらと
エピローグ 汐の刻

「ホテルうらうら 汐待ちのとき」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 広島・鞆の浦にあるホテルうらうら。占いができるオーナーとスタッフが訪れた人たちをもてなし、憂いを解きほぐしていく連作短編集。自由すぎる恋人に焦燥する編集者、高校からの親友が結婚し寂しさを抱える会社員、 広島・鞆の浦にあるホテルうらうら。占いができるオーナーとスタッフが訪れた人たちをもてなし、憂いを解きほぐしていく連作短編集。自由すぎる恋人に焦燥する編集者、高校からの親友が結婚し寂しさを抱える会社員、反抗期の娘に翻弄され家出した母など、ホテルを訪れた人々が美味しい食事に癒やされ、オーナーの占いとそこで話をする中で、自分にとって本当に大切なものが何かを見出していくストーリーになっていて、そこからオーナーの過去やスタッフたちとの出会いが描かれ、巡り巡ってかけがえのない想いが繋がっていくとても素敵な物語でした。 …続きを読む
    よっち
    2026年02月24日
    30人がナイス!しています
  • 角川のごちそう文庫の姉妹であるほっといき文庫の第一弾。十三湊先生らしく料理描写が素晴らしい。ただ既存のごちそう文庫との違いはあまり感じられず。登場人物たちが旅に出てホテルうらうらでの占いを通して悩みを 角川のごちそう文庫の姉妹であるほっといき文庫の第一弾。十三湊先生らしく料理描写が素晴らしい。ただ既存のごちそう文庫との違いはあまり感じられず。登場人物たちが旅に出てホテルうらうらでの占いを通して悩みを解決…という正直こういうほっこり系小説ではありがちな展開ではある。出てくる悩みは誰もが経験するもので重たさはないので読みやすいかも。全体的にあっさりめで、私には少しもの足りませんでした。 …続きを読む
    ゆり
    2026年03月01日
    13人がナイス!しています
  • ほっと一息文庫第一段とのこと。内容としては悩んでる人が何かしら気付きを得て救われていくパターンではある。なんというか自分が疲れているときにこの類いの物語を選ぶ傾向がある。悩みに対する描写はこのぐらいが ほっと一息文庫第一段とのこと。内容としては悩んでる人が何かしら気付きを得て救われていくパターンではある。なんというか自分が疲れているときにこの類いの物語を選ぶ傾向がある。悩みに対する描写はこのぐらいがちょうど良いなと感じる。 …続きを読む
    クレイン
    2026年03月20日
    12人がナイス!しています

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