フィナーレ マジシャン最終章

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年02月25日
判型:
文庫判
ページ数:
336
ISBN:
9784041160282
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フィナーレ マジシャン最終章

  • 著者 松岡 圭祐
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年02月25日
判型:
文庫判
ページ数:
336
ISBN:
9784041160282

「マジシャン」シリーズ伝説の最終章がついに登場!

マジック国際大会で優勝した里見沙希は、帰国したのちマジック用品の実演販売員をしていた。マジシャンを目指す若者を集めて才能を見出す特別カリキュラムの招待状を受け取った沙希は、友人の椎橋彬が参加することを知り自らも参加を決意する。4人グループを組んだ沙希たちに与えられた課題は、ランダムに選ばれたカードを当てる、密閉された水槽からの脱出など無理難題ばかりだった――。「マジシャン」シリーズ待望の完結編!
マジック国際大会で優勝した里見沙希は、帰国したのちマジック用品の実演販売員をしていた。マジシャンを目指す若者を集めて才能を見出す特別カリキュラムの招待状を受け取った沙希は、友人の椎橋彬が参加することを知り自らも参加を決意する。4人グループを組んだ沙希たちに与えられた課題は、ランダムに選ばれたカードを当てる、密閉された水槽からの脱出など無理難題ばかりだった――。「マジシャン」シリーズ待望の完結編!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

フィナーレ マジシャン最終章
解説 吉田大助

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「フィナーレ マジシャン最終章」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 松岡圭祐さんは記録をつける前、かなり昔に岬美由紀(千里眼シリーズ)は読んでました。それ以降はシリーズが多すぎて追いかけれていません😅このマジシャンシリーズは「マジシャン」「イリュージョン」(最初の刊行は2 松岡圭祐さんは記録をつける前、かなり昔に岬美由紀(千里眼シリーズ)は読んでました。それ以降はシリーズが多すぎて追いかけれていません😅このマジシャンシリーズは「マジシャン」「イリュージョン」(最初の刊行は2002〜03年)を経て、「フィナーレ」で完結編。主人公の里見沙希がマジック大会優勝からアイドルグループデビュー!?そしてマジシャンを目指す若者を集めて才能を見出す選抜カリキュラムへ招待される。無理難題の課題を解決するのみならず、背後にある犯罪があるというミステリー、沙希と彬の恋の行方も最後に描かれ↓ …続きを読む
    ma-bo
    2025年09月05日
    92人がナイス!しています
  • 2025年2月角川文庫刊。マジシャンシリーズ3作目。無理難題なマジックの課題を実現していく沙希が面白い。そこに至るまでのシチュエーションに無理が多いというか、無茶苦茶というか、松岡流の世界構築マジックには難 2025年2月角川文庫刊。マジシャンシリーズ3作目。無理難題なマジックの課題を実現していく沙希が面白い。そこに至るまでのシチュエーションに無理が多いというか、無茶苦茶というか、松岡流の世界構築マジックには難しいものがある。ラストのあっけにとられるバッサリ感が、松岡さん流で楽しい。 …続きを読む
    ひさか
    2025年04月27日
    30人がナイス!しています
  • 前作を読んだのは何年前だったかしら…。マジックの様々な仕掛けと登場人物のキャラクターは相変わらず、興味深く読みました。そこに時事ネタを絡めてくるあたりが松岡さん。とはいえ今回は薄かったかなぁ。バイオレ 前作を読んだのは何年前だったかしら…。マジックの様々な仕掛けと登場人物のキャラクターは相変わらず、興味深く読みました。そこに時事ネタを絡めてくるあたりが松岡さん。とはいえ今回は薄かったかなぁ。バイオレンス要素が少ないのは読みやすかったけど、その分内容も浅かった気がします。とはいえマジシャンシリーズはこれでおしまい⁈あっさり終わっちゃいましたね。 …続きを読む
    眠り猫@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
    2025年06月21日
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