五つの季節に探偵は

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年08月23日
判型:
文庫判
ページ数:
320
ISBN:
9784041150184
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五つの季節に探偵は

  • 著者 逸木 裕
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年08月23日
判型:
文庫判
ページ数:
320
ISBN:
9784041150184

第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞! 精緻でビターな連作短編集

私立探偵として活動するみどり。“人の本性を暴かずにはいられない”彼女は、いくつもの事件と対峙する――。第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞! 精緻でビターなミステリ連作短編集。 私立探偵として活動するみどり。“人の本性を暴かずにはいられない”彼女は、いくつもの事件と対峙する――。第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞! 精緻でビターなミステリ連作短編集。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「五つの季節に探偵は」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 妻から廻ってきた本。5編からなる連作短編集。探偵の父を持つみどりが主人公。みどりは人間の裏側に潜む本性を垣間見ることにのめり込む。高校2年の時のきっかけとなる出来事から、大学時代の出来事を経て、父の探偵 妻から廻ってきた本。5編からなる連作短編集。探偵の父を持つみどりが主人公。みどりは人間の裏側に潜む本性を垣間見ることにのめり込む。高校2年の時のきっかけとなる出来事から、大学時代の出来事を経て、父の探偵事務所に就職してからの3件の事案が描かれている。どの短編においても最後にハッとさせられる展開が待ち受けており、面白かったです。 …続きを読む
    ベローチェのひととき
    2025年12月09日
    45人がナイス!しています
  • 人の心の奥底を覗き見たい。暴かずにはいられない。そんな厄介な性質を抱える探偵・榊原みどりが出会った5つの謎と成長の連作短編集。高校時代の同級生からの依頼に見出す隠された人の本性、調香師の師匠が龍涎香を 人の心の奥底を覗き見たい。暴かずにはいられない。そんな厄介な性質を抱える探偵・榊原みどりが出会った5つの謎と成長の連作短編集。高校時代の同級生からの依頼に見出す隠された人の本性、調香師の師匠が龍涎香を盗んだ理由、ストーカーの誤解と自転車のチェーンが壊された理由、指揮者とピアノ売りの間に起きた出来事の真相、エアドロップ問題と新人探偵の苦悩。エピソードを通じて描かれる自分が探偵に向いていると感じ、本質的に求めてしまうことに対する葛藤、ほろ苦い結末に向き合い、乗り越えてゆく彼女の成長がとても印象的な物語でした。 …続きを読む
    よっち
    2024年08月24日
    35人がナイス!しています
  • 探偵を父に持つみどりは高二の春にある事件を解決して以来、探偵業にのめり込む。大学を終えると父の会社に就職し、探偵の仕事を始める。彼女の高二から16年間の探偵物語。話はまだまだ続く様だが。みどりは高二の時 探偵を父に持つみどりは高二の春にある事件を解決して以来、探偵業にのめり込む。大学を終えると父の会社に就職し、探偵の仕事を始める。彼女の高二から16年間の探偵物語。話はまだまだ続く様だが。みどりは高二の時の事件を通して、人の奥に潜む人間の本質の様なものを垣間見る事にとても興味を抱く。それが不幸な調査結果の産物だとしても。日本推理作家協会賞の短編部門を受賞した一編も所収してあるが、私は防犯を扱った「解錠の音が」に唸った。然し乍ら探偵には少しの違和感を見逃さない事や物事を多方面から見る事が必要。私には無理だ。 …続きを読む
    のんちゃん
    2025年11月20日
    34人がナイス!しています

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